昭和を振り返る散歩ルート

更新日:2007年10月04日

昭和の懐かしさを求めて世田谷を歩く

渋谷から駒場東大前まで歩き、ランチ。さらに下北沢まで歩いてカフェへ。そこで「大人のスタンプラリー」に遭遇。京王線沿線の商店街をスタンプラリーで歩く「世田谷・昭和懐かし通り」に参加した。

渋谷から駒場東大前まで歩いてランチ

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渋谷駅から山手通りを越えると、住居表示目黒区駒場になる。緑の多い景色だ。
散歩のおもしろさのひとつは予期せぬ展開になることである。
きっちり計画する散歩もいいが、なりゆきにまかせる散歩もいい。
今回の散歩、最初に計画していたのは、駒場の東大キャンパス内にあるというフランス料理のレストラン「ルヴェ・ソン・ヴェール 駒場」へ行くことだった。800円でランチが食べられるというのだ。まずはそこで、ランチを食べて、下北沢まで散歩。下北沢にある「ミケネコ舎」でコーヒーを飲もうという計画である。
朝から雨が降っていたので、駒場東大前駅まで電車で行こうと思っていたが、家を出るころは雨もあがっていた。それで渋谷から歩くことにしたのだ。

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建物の裏手にある「ルヴェ・ソン・ヴェール 駒場」のテラス部分を撮影。緑を見ながらの食事はなかなかのもの。
駒場東大前駅は京王井の頭線で2つ目である。
正午過ぎに渋谷駅に到着。東急文化村から山手通り方向に歩く。
さらに山手通りを越えれば、住居表示が駒場となり、渋谷区から目黒区へと変わる。
駅名の「駒場東大前」というのは2つの駅が合体したからだ。
かつては、「駒場駅」と「東大前駅」があったのだが、あまりに駅間が短いというので統合されたらしい。1965年(昭和40年)のことである。
本郷の東大キャンパスもそうだが、ここ駒場のキャンパスも一般の人々が入ることができる。
広々とした、自然の豊かなキャンパスである。

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ルヴェ・ソン・ヴェール駒場のランチ。この日は3種類のメインディッシュがあり、パンとサラダがついて800円。これは「サワラのポワレ」。
ネットで調べた「ルヴェ・ソン・ヴェール 駒場」の外観の画像ばかりが頭にあったので、オープンテラスのお店を想像していたのだが、なかなか見つからない。あとでわかったが、ネットに出ている画像はお店の裏側で表側は他の建物とあまりかわりがない。
キャンパス内にある地図で確認して探したほうがいいだろう。
というわけで地図から「東大ファカルティハウス」というのを探す。裏門のテニスコートの近くだ。
ランチは3種類。お肉と魚、それからパスタである。
パンとサラダがついて本当に800円であった。
コーヒーをつければ1000円である。
キャンパス内にあるので、学食のようなお店を想像していたけれど、ごく普通のフレンチレストランでびっくり。
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増田 剛己

散歩に関するコラムを執筆してきたガイドが都市遊歩の新しいスタイルを提案します。

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