昌平橋を渡る
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| 昌平橋を渡ると秋葉原の電気街がある |
千代田区の図書館はいくつかある。秋葉原の電気街のはずれにも「昌平まちかど図書館」というのがあるので、そこまで歩いてみることにした。
まずは、淡路町の交差点から昌平橋を渡る。橋を渡ったところに、再び「千代田区町名由来板」があった。
それによれば、このあたりはかつて「神田旅籠町」と呼ばれていたそうだ。
中山道の最初の宿場である板橋宿、日光御成街道の最初の宿場である川口宿に通じる交通の要衝であったことから、ここに旅籠が多数あったのだそうだ。
講武稲荷神社
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| 秋葉原の電気街の一角にある講武稲荷神社。 |
昌平橋を渡って、秋葉原の電気街に足を踏み入れると「講武稲荷神社」という小さな神社がある。
かつての旅籠町三丁目にあったそうだ。
名前でもわかる通り、この神社は請武所の土地に建てられた。
講武所というのは、幕末に旗本の子弟などを対象につくられた軍事訓練施設である。
その前を通り、秋葉原電気街のはずれを北上すると「昌平まちかど図書館」がある。ここもその前に行った「神田まちかど図書館」と同じように小学校が併設されている。そして、その横には公園がある。芳林公園である。
公園ではお弁当を食べているサラリーマンなどがいて、のどかな雰囲気だ。その公園を横切り、昌平橋通りに出る。
妻恋神社
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| 坂の上にひっそりたたずむ妻恋神社。 |
昌平橋通りと蔵前橋通りが交差する場所が「妻恋坂」という交差点である。
以前からこの名前は気になっていた。今回はぜひ妻恋坂なる場所を歩いてみようと思った。が、案内板がない。ずいぶん探したのだが、どこにもないのだ。たしかここは文京区。文京区といえば、坂が多く、たいてい金属製の立派な案内板があるのだが、なかった。どこかにあるのかもしれないが、探せなかったのかもしれない。
うろうろするうちに見つけたのが、「妻恋神社」である。急な坂の上のほうにあった。ああ、この神社があるので、坂の名前が妻恋坂なのかと納得。
実に静かだが、境内にいるうちに熟年の男性やら、散歩途中の熟年カップルなどが参拝にきている。
やはり人気の神社なのだろう。名前がいい。僕もお賽銭をあげてお参りをした。
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