ドラコンチャンプ飛距離の秘密とは？(4ページ目)

ドライバー飛距離アップのポイント

世界ドラコン選手権の模様（2005年）

トップ選手は、400ヤード近い飛距離を連発するドラコン選手。300ヤード超えなど当たり前の彼らとはあまりにも違いすぎて、ほとんどのゴルファーが何の参考にもならないと感じているのではないでしょうか？　しかし、1ヤードでも遠くに正確に飛ばそうとしているドラコン選手の飛距離アップ術は、我々一般的なゴルファーにも大いに参考になる点があります。まとめてみると次のようになります。

1. 適正なスピン量を得る（ロフト角を理想の弾道の高さに）
2. ヘッドスピードを上げる（シャフト長を伸ばす）
3. 出来るだけまっすぐ飛ばす（ヘッドは大きめ）

そのほかにも、ティーアップを高くしてかち上げるように打つ、ここぞというときの飛距離アップテクニックがあります。高弾道でスピン量の少ない弾道が打ちやすくなるほか、振り抜きが良くなります。

最近では、ドラコン選手権の模様がDVD化されています。参考になればいうこと無しですが、400ヤードのドライバーショットを見るだけでも面白いものです。ゴルフ観が変わるような衝撃を受けるかもしれません。

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＜関連リンク＞
LDJ（Long Drivers Of Japan）
飛ばし屋専門ダイナマイトゴルフ（HTCゴルフ）
2006世界ドラコン選手権DVD（HTCゴルフ）
ゴルフは飛距離だ！！