文章:川頭 広卓(All About「プロレス」旧ガイド)
ショック!ジェフに薬物違反が発覚
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| WWE日本公演でも主役級の扱いを受けていたジェフ・ハーディ。この後、薬物違反により、60日間の謹慎処分になるとは夢にも思わなかった |
昨年末より、WWEの中でも指折りの大プッシュを受けていたのが、ジェフ・ハーディだ。2007年12月にはアルマゲドンのWWE王座挑戦権でHHHに勝利。翌年1月のロイヤルランブル2008では、王者ランディー・オートンを相手に敗れはしたものの、WWE関係者を唸らせるベストマッチを繰り広げると、2月のRAWでは、ショーン・マイケルズから勝利を挙げた。
かつては、マット・ハーディとのタッグチーム、ハーディーズで一躍名を馳せたが、近年、シングルプレーヤーとして、ここまでステータスを上げてきたことはなかった。2月のWWE日本公演では、まさに中心選手として久々の来日。二日目の日本武道館大会では、ランブル戦で優勝し、メインでランディー・オートンと対戦。1日2試合の活躍で、その歓声を独り占めにした。
ジェフの大プッシュ。その先には、当然、レッスルマニア24でのマネー・イン・ザ・バンク戦での勝利、そして、WWE王座挑戦権獲得があったとさえいわれている。しかし、日本公演後、ウェルネスポリシーに基づくドラッグテストに失格したジェフは、ビッグチャンスを前に、いわゆる薬物違反により、60日間の謹慎処分を課せられてしまった。
当然、レッスルマニア出場もふいになり、保持していたIC王座は引き継ぐようにクリス・ジェリコへと渡った。自覚が足りないといえばそれまでだが、その何をしでかすか分からない危うさこそがジェフの魅力であることも事実。ただ、今回ばかりはタイミングが悪かった。
2月の日本公演を振り返ると、クリス・ジェリコやリック・フレアーが日本公演向けのプロモーションとしてマスコミ各社のインタビューに応じた。あれだけ各メディアに掲載されておきながら、中には「独占インタビュー」と見出しを付けていた某ネット媒体もあったが、それはさておき、今回、日本メディアでは唯一、レッスルマニア向けプロモの一環としてジェフの独占インタビューを許されていた。
ジェフの戦線離脱がその直後であったため、残念ながら、掲載するタイミングを逸してしまったが、レッスルマニアが終わった今、蔵出しインタビューとして下記に掲載したいと思う。
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