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更新日:2005年01月17日

U-20日本代表 カタール現地レポート vol.4 第2戦 

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U-21カタール国際ユーストーナメントの第2戦でグループ最強と目されるアルジェリアと対戦。1-2と敗れた。現地から元川悦子さんのレポートです。

●試合レポート前半戦
●試合レポート後半戦

大熊清監督

「今日は本当に強い相手と戦えて、いい経験になった。チーム全体のボールの流れはよくなったが、点を取る強さを控え選手含めて上げていけないといけない。次は勝負なので頑張りたい。

チームの方向性はよくなっているが、あれだけのマンツーマンは日本にないし、6月に向けて生かしていかなければいけない試合だった。前田をはじめとして、後から出た選手ももう少し仕事をして欲しかった。まだまだレベルの低い部分がある。平山の出来があのくらいだからこそ、もう1人のFWがアグレッシブにやらないといけない。誰かが引っ張っていかないと。

本田は良さを出しているし、FKという武器も見せたが、まだまだアタッキングゾーンに入りきれていない。何度か飛び出しているけど、これからはどれだけ入れるかだ。経験が少ない割には合格点を与えられる仕事だった。が、平山にはもっと早くはたいてほしかった。もう少し前線が時間を作って中盤が上がれる状況を作れればよかったんだが。辻尾に関してはまだ雑な面はあるものの、前に入っていく仕事はしていた。確実に前線のパイは増えている。

アルジェリアは個の強さを持つチームだった。が、アジアユースの時よりボールを回せているし、起点も多くなっている。でも中盤がもっと前に運んでいけないと苦しい。兵藤1人だけじゃなく、本田が前に持っていけるようになると相手は嫌がるはずだ。今日は相手の2点目がすぐ入らなくてよかったけど、結局は2点目が勝負を分けた」

平山相太選手(筑波大学)

「相手が強くなったんで、自分の動きが遅れた部分があった。キャプテンとしてもっといい仕事をしたかった」

本田圭佑選手(星稜高校)

「今日はマンツーマンでつかれて苦しかった。でもそんなに相手が強いとは感じなかった。勝てた試合を落としたという悔しさの方が強い。ボールを持てているようで最後まで行けていなかった。チーム全体として崩し方を考えないといけない。マンツーマンでつかれた戸惑いもあったのかもしれないけど、もっとスペースに動いてチャンスを作らないといけない。攻め方をハーフタイムに話し合う必要があった。みんな疲れてくると足元でもらいたがるけど、やっぱり大事なのはどれだけ走れて、どれだけスペースでもらえるか。こういう相手の嫌なところに顔を出せる選手になりたい」

(取材・文/元川悦子)

*****

<カタール国際トーナメント現地レポート>
●1月14日 vol.1 第1戦 カタール戦 前日練習レポート
●1月15日 vol.2 第1戦 日本4-0カタール 試合レポート
●1月16日 vol.3 第2戦 アルジェリア戦 前日練習レポート
●1月17日 vol.4 第2戦 日本1-2アルジェリア試合レポート

(執筆者:小野寺 俊明)

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