アジアカップ 最新コラム

更新日:2004年08月05日

アジアカップ2004情報 vol.15 8月5日 決勝前々日

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重慶から済南を経由し、北京にたどり着いた日本代表。決勝を前にした練習の模様をお届けします。取り急ぎ選手コメント。練習レポートは金曜の午後、ジーコ監督コメントは夕方にお届けします。

小笠原満男選手

「この前の試合はホント、疲れた。自分としては最悪だった。最初は悪くないなと感じたけど、体が動けなかった。試合に出てないとなかなか難しいことを痛感した。最後の方は頭も痛くなってきて、酸欠みたいになった。でも、そのことを言い訳にはしたくない。次はもう大丈夫だと思う。今度はチームの力になれればいい。大したことはできていないから。チームとしてあまりチャンスを作れていないんで、前で点につながるプレーをしたい」

中村俊輔選手

「中国とアウェーでやりたかった。イランとも引き分けたから、もう1回やりたい気持ちはあったけどね。アウェーの雰囲気に関しては、セリエAでやっているから慣れている。モノが飛んでくるわけでもないだろうし。ただ、先制されたら、すんなりは返せないと思う。イライラしてパスミスをするのが一番危ない。中国は4バックの位置が高いから、左右に散らされるとキツイ。できるだけ自分が前を向いて裏にスルーパスを通す意識を持ってやらないといけない」

玉田圭司選手

「この前、打ったところが痛くなって、別メニューでやった。今日は歩いていて痛かったから、ジーコもムリしてやるなと言った。でも前回の前日は走れなかったから、それよりは状態がいい。ピッチは硬かった。今日はスパイクを履いてやらなかったから、実際のところは分からないけど。中国はイラン戦をちょっと見たけど、特別な選手はいない。でもここまで勝ちあがってきたんだから、チーム力が高いんだと思う。それにホスト国だし、やりがいのある相手だと思う。決勝戦はすごい楽しみ。すごい雰囲気になると思うけど、結構慣れた。でも、今回は一番すごいんでしょうね。思い切っていきたいと思う。相手の得意なプレー、自分の得意なプレーがあるだろうけど、相手のよさを出させず、自分のよさをどんどん出せばいい」

(取材・文/元川悦子)

●現地レポート前編「チケット高騰、緊張感漂う北京の町」
●現地レポート後編「ポストとサイドを使った速い攻撃で、中国攻略を試みる日本代表」

(執筆者:小野寺 俊明)

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