小笠原満男選手
「この前の試合はホント、疲れた。自分としては最悪だった。最初は悪くないなと感じたけど、体が動けなかった。試合に出てないとなかなか難しいことを痛感した。最後の方は頭も痛くなってきて、酸欠みたいになった。でも、そのことを言い訳にはしたくない。次はもう大丈夫だと思う。今度はチームの力になれればいい。大したことはできていないから。チームとしてあまりチャンスを作れていないんで、前で点につながるプレーをしたい」
中村俊輔選手
「中国とアウェーでやりたかった。イランとも引き分けたから、もう1回やりたい気持ちはあったけどね。アウェーの雰囲気に関しては、セリエAでやっているから慣れている。モノが飛んでくるわけでもないだろうし。ただ、先制されたら、すんなりは返せないと思う。イライラしてパスミスをするのが一番危ない。中国は4バックの位置が高いから、左右に散らされるとキツイ。できるだけ自分が前を向いて裏にスルーパスを通す意識を持ってやらないといけない」
玉田圭司選手
「この前、打ったところが痛くなって、別メニューでやった。今日は歩いていて痛かったから、ジーコもムリしてやるなと言った。でも前回の前日は走れなかったから、それよりは状態がいい。ピッチは硬かった。今日はスパイクを履いてやらなかったから、実際のところは分からないけど。中国はイラン戦をちょっと見たけど、特別な選手はいない。でもここまで勝ちあがってきたんだから、チーム力が高いんだと思う。それにホスト国だし、やりがいのある相手だと思う。決勝戦はすごい楽しみ。すごい雰囲気になると思うけど、結構慣れた。でも、今回は一番すごいんでしょうね。思い切っていきたいと思う。相手の得意なプレー、自分の得意なプレーがあるだろうけど、相手のよさを出させず、自分のよさをどんどん出せばいい」
(取材・文/元川悦子)
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