文章:小野寺 俊明(All About「日本代表・Jリーグ」旧ガイド)

北京にたどり着いた日本代表。決勝の前々日練習が8月5日行われました。取り急ぎ選手コメントをお届けします。金曜の午後には練習レポート、そしてジーコ監督は明日の昼、会見があるので、そこからの掲載になります。北京から元川悦子さんです。
<今後の日程>
【決勝】 8/7(土)21:00 vs.中国 北京
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宮本恒靖選手
「1ヶ月前から明後日の試合で勝つことを目標にやってきたし、そのために頑張ってきた。ようやくここまで来たかなという気がする。(ヨルダン戦がターニングポイントでは?の質問に)その前のイラン戦にしても、オマーン戦にしても、自分たちで勝ちきってきた。でもチームとしてなかなか仕掛けられないのはあった。暑さも、相手が研究してきてうまく動けないのもあった。でもバーレーン戦の前にはジーコとも改善しようと話したし、守備の意識をしっかり持とうと確認した。この雰囲気にも慣れた。オマーン戦の時もあったけど、タイ戦の国歌斉唱の時、ここまでブーイングするのかとびっくりした。次はもっとすごいんでしょうね。中国は東アジア選手権の時のメンバーが半分くらい出ている。チームはまとまってきているし、前より強い。中東勢とはスタイルも違うから、試合が始まって戸惑わないようにしたい」
三都主アレサンドロ選手
「ここまで難しい試合になっているけど、勝って決勝まで来れたことがうれしい。決勝戦はこの前みたいに4-3、5-4みたいな試合にはならない。集中して守備を堅くしたい。先に失点もしたくない。そういう手堅い試合にしたい。こっちは3-5-2でやっているから、向こうはサイドの裏のスペースを狙ってくる。自分の裏のスペースを与えないようにしたい。そして攻める時はセンタリングまで行きたい。最終的にシュートまで行けば、相手にやられないし、どんどん押し上げて高いポジションを取れる。(中国戦は孫継海がガンガン上がってくるのでは?の質問に)それは知っている。自分のサイドでの勝負は負けたくない。相手にチャンスを作らせないようにしたい。最近は自分のサイドを攻められることが多いんで、やられないことはすごく大事だと思っている」
田中誠選手
「中国は6番(邵佳一)がゴール前に飛び込んで来るから、ボランチとの関係をうまくやらないといけない。日本相手ということで、戦い方を変えてくるんじゃないか。イラン戦でも3バックにうまく捕まえさせないようにしていた。そして中国は左右の展開も速い。自分も前にいける感覚を早くつかんで、加地と受け渡しをしっかりしないといけない。中国は前からプレスをかけてくる。それをうまくかわせば、逆にチャンスは十分あると思う」
加地亮選手
「今度は当たり前のことをしていきたい。中国のサイドはボールをもらったら、すぐに突破してくる。それを止めないとどうしようもない。最初の守備の入り方がすごく大事になる。相手に仕事をさせないようにするのが一番大切。キッチリ守ってから攻撃に移ることを基本にしたい。もちろん出る時は出るけど、まずは守備。キッチリ役目を果たしてから、前へいきたい。ここまで仕事らしい仕事ができていないんで、最後こそいい仕事をしたい」
中田浩二選手
「前回は途中出場だが最初から違和感はなかった。後ろに1人残る形になったけど、前も走ってカバーしてくれたし、大変ではなかった。フクさん(福西)とも前にやってことがあるから、問題はない。中村へのパスは前回もいい形でできたけど、今度はまずトップ下に速いボールを当てて、速く攻められるようにしたい。これまでは俊輔が後ろを向いてもらってからボールを処理することが多かったから、いいボールを出してあげたい」
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