■山本昌邦監督
「田中と闘莉王は厳しそう。平山は病気が治れば大丈夫。オーバーエージについては、アテネで勝つためのチームづくりをしてきたんで、目標は高いところにある。選手には自分のポジションは(オーバーエージを)使わなくていいというようなプレーをしなければいけないと言った。選手たちはライバルでもあり、チームメートでもある。競争と協調のバランスを取ってやりたい。
トルコはもしかするとマリより強いかもしれない。コンフェデに出ていた選手も4~5人はいる。課題がハッキリする試合になるだろう。長い芝についての対策は7月のキャンプからやる。組み合わせ抽選が終わらないと、どこを使うか分からないし。前回のギリシャ遠征で長い芝のイメージはできているし」
■平山相太選手
「3日間熱が出たので休んだ。昨日の夜、熱は下がった。今は平熱? はい。
明日はボールを蹴れる? たぶん。もう大丈夫です」
■茂庭照幸選手
「今回のテーマはアピールですね。ナビスコカップ含めてケガをせずにどれだけ高いパフォーマンスを出せるかということ。本番のシミュレーションという意味でも大事。このスケジュールでどれだけできるか試したい。自分としては周囲との連携うんうんより、生き残るためにやる。まずは自分発信でいきます。チームも一番大事だけど、その前に自分のやることをしっかりやらないといけない。自分発信でいきます。楽しみですね」
■阿部勇樹選手
「またリベロに入るかもしれない? 今までやってた通りにやるだけ。チームでやっているポジションとは違うけど、戸惑いはない。自分は守備のポジションなら何でもやれるから」
■田中マルクス闘莉王選手
「途中で練習を切り上げた? まだ全然痛いところもあるし、ムリなところもあるから早く上がった。今までかばっていたところが痛くなった。監督と相談してどうするか決めたい。試合をやるつもりではいるけど、どうするかわ分からない。今、一番痛いのは内転筋。両足ですね。今日は練習をやったけど、明日どうするか決める。試合には出たい気持ちはある。ホントに久しぶりだし、やりたいけど、何が自分のために一番いいのかよく分からない部分もある。監督とスタッフに任せている」
■田中達也選手
「まだ足が痛そう? まだちょっと腫れがあるんで。監督との話しまだ。ドクターともしっかり話していないし。自分としてはやれることをやりたい。26日はムリそう? 自分もちょっとまだ分からない。明日やってみてから決めたい。腫れはずっと残っている。今回特別に腫れているというわけじゃない。ケガの状態は前回と同じくらいかな。前回よりは少しいいけど、また違うから。ネンザはネンザだけど、ひねり方も違うし。まずはしっかり直したい。やりたい気持ちはあるけど、うまく考えながらやりたいです」
■今野泰幸選手
「合宿のテーマ? 自分のアピール。それだけですね。特徴を出したいし、少しでもレベルアップしていることを出したい。FC東京に来てプラスになっていることを代表でもチャンスがあれば出していきたい。最終予選よりよくなっていることを見せたいと思う。
トルコとマリ? 危機感は間違いなく持っているし、プレッシャーもある。ヘタなプレーをしたら一生後悔することになるかもしれない。今回はホントにサバイバルだと思う。3試合含めていいシミュレーションになる? 確かにいい経験にはなると思うし。試合を積めばね。1つ1つを大切にしたいし、一生懸命やって課題も見つけたい。味スタと札幌ということでかなりヤル気になる。札幌では特にヘンなプレーはできない。親しい人たちも来てくれるし、とりあえずいいプレーをしたい」
■川島永嗣選手
「Jリーグで90分出てないし、今のところはチャンスもないけど、五輪代表では100%でやれたらいい。できるだけ毎日、自分でできることをやっているつもりだから。コンディションはいいし、試合でやってみたいことも多い。ナビスコに出た時も何もできなかったわけじゃないし。今回は久しぶりの五輪での試合になるから、緊張感も違う。楽しみです」
(取材/文:元川悦子)
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