<サッカーの敵に悩まされ>2003年初旬、イラクを始めとする中東情勢が緊迫し始めました。戦争やテロの影響を恐れたFIFAは、UAEで3月25日から開催予定だったワールドユース選手権大会の延期を決定。もちろんその後、11月27日から無事に開催され、日本ユース代表がベスト8入りしたのは、皆さんご存知ですよね。
■おすすめINDEX2003ワールドユースUAE大会
■ワールドユース2003 from スポーツナビ
■イラク情勢緊迫でFIFAがワールドユース延期 from SoccerAge Asiaさらには日本A代表の米国遠征も中止に。ただしアメリカが威信をかけて警備する——、との発言に中止→中止撤回→再度中止とサッカー協会の決定も二転三転。サポーターたちの間からは戸惑いの声が上がりました。結局は米国で対戦予定だったウルグアイ代表が来日、日本代表と対戦。
また、メジャーリーグ野球の日本開幕戦も同じく中止になりました。
■All About日本代表・Jリーグ
■サッカー協会ドタバタ、米遠征中止決定 from nikkansports.com
■日本対ウルグアイ戦 from スポニチアネックスイラクへの攻撃が一段落した頃、スポーツファンを戦慄させるようなニュースが世界中を駆け巡りました。イラクオリンピック委員会本部から、サッカーの代表選手たちにに使用したと考えられる拷問道具が発見されたのです。「ドーハの悲劇」の地で、当時のイラク代表選手たちはもっと凄惨な悲劇の中にいたのですね…。
■残虐ウダイ、サッカーのイラク代表に拷問 from SANSPO.COM
■ウダイ氏 スポーツ選手52人殺害? from 読売新聞先日イラクでテロの犠牲者となられた奥参事官の「イラク便り」には、こんな希望に満ちた話題もありました。
■目指すはアテネ・オリンピック from イラク便り一方、長い間スポーツを禁じられていたアフガニスタンが、今秋、W杯アジア予選に参加。国際大会に見事、復帰です。
■W杯アジア予選開幕 from goo ニュース
■平和へのキックオフ from Mainichi INTERACTIVE しかし今年、戦争以上に世界、特にアジアを震え上がらせたのは「SARS」でしよう。9月に中国で開催予定だった女子サッカーW杯は、急遽アメリカでの開催へ。その代わり、中国は4年後の2007回大会を開催することに。また横浜で5月に開催予定だった東アジアサッカー選手権も延期。なんとかSARSの猛威もおさまり、東アジア選手権は12月に無事開催されています。
■女子サッカーW杯の開催地 米国に変更か from 人民網日文版
■東アジア選手権を延期 from 共同通信
■東アジア選手権2003 決勝大会 from スポーツナビ ええ、日本代表の6月11日キリン杯での対戦相手探しも、SARSのおかげでそりゃあもう…。
■ポルトガル代表、日本遠征を中止…キリン杯中止か from SANSPO.COM
■ナイジェリア代表がSARS懸念し来日中止 from SANSPO.COM
*最終的に、ナイジェリア戦は8月11日に行われました。極めつけは、これ。ふう…えっ?
■SANSPO.COM.