太陽が月と重なることで起こる日食。天文ショーとも呼ばれるこの現象を写真に撮りたいと思う方も多いはず。しかし、太陽に直接カメラを向けることは危険が伴います。日食を安全に撮る方法をご紹介するとともに簡単に撮影する方法も公開しましょう。
太陽を見るのも撮るのも直接は危険
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下敷きや黒いフィルムなどを通して見る太陽は、直射光は遮っても目に有害な赤外線や紫外線は遮りません。このような観測方法はNGです
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日食を観測できるように専用のフィルターを使って作られた観測グラス。目視で観測するにはこのような専用フィルターが便利で安全
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かつては太陽を観測するのに、色の濃い下敷きやガラスにすすをつけたもので透かして見るという方法をとったことがある経験をした方もいるかもしれません。日食を撮るのもこの方法を応用すればいいのでは、と考えがちですがこれらの手法はNGです。
国立天文台のホームページによれば、日食観測をするときにしてはいけない事項の一例としても取り上げられています。理由としては、下敷きやサングラスなどでまぶしさを遮っても、目に有害な赤外線や紫外線は遮断できず、網膜を損傷する可能性があるからとのこと。
「国立天文台-日食を観察する方法」もご参考に。
直接肉眼で観測するのであれば、日食用フィルターを用いられた専用の「日食グラス」を使います。これは大型のカメラ店などで売られています。
このように太陽を透かすものを通して直接肉眼で観測する方法を応用して、写真を撮るときも太陽光が直接目に入ってしまうため避けなければなりません。
そこで日食の写真を撮るには、専用のフィルターが必要になります。その専用のフィルターとはどのようなものなのでしょうか。
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