ISOを高めに設定しましょう
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この写真は、ISO800に設定して、絞りをf4を選択。絞り優先モードでカメラは手持ちにて撮影しました。シャッタースピードはオートで、1/60になりました。
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基本的にここではコンパクトカメラを使っての撮り方でご説明します。一眼レフを使う場合もこの方法に準じていただいて結構です。
まず、フラッシュを発光禁止モードに設定します。これを設定しないとフラッシュが光ってしまうので、必ず設定しましょう。
最近のコンパクトカメラには「花火撮影モード」なども入っているものもありますが、機種によってモードの有無にはバラつきがあります。ですので、ここでは絞り優先モードを使っての撮影方法でご案内します。絞り優先モードは通常「A」と表記されます。絞りだけを設定すればあとはカメラが自動で露出を決めてくれるというモードです。撮影モードは絞り優先モードに設定してください。
絞りについてあまり知らないという方は、
『露出なんて簡単カンタン!?』と
『露出はこれでマスター!』もご参考に。
そして、ISO感度は高めの800あたりに設定しましょう。ISO感度を高めるほどシャッタースピードが速くなり、フラッシュがなくても手ブレをせずに撮影が可能になります。しかし、ISO感度を高めるほど画像が粗くなるので、そのことを含めて設定値を決めてみてください。
さて、手持ち花火を撮る準備はできましたでしょうか。これまでの手順をまとめておきましょう。
1 フラッシュは発光禁止モードにする2 撮影モードは、絞り優先モードにする3 ISO感度を800くらいにするカメラはしっかり固定して
まずは絞り優先モードで撮るときには、絞りを決めることになります。絞りの数字が小さいほどシャッタースピードが速くなるので、ここでは小さい数字、f4などを選び設定します。機種によって絞りの最小の数字は異なります。
撮影するときには、花火の明るい部分が画面に大きく入るようにします。明るさによってシャッタースピードが変化していきますので、明るいほど手プレをする心配が少なくなります。
とはいっても、花火の明かりだけで撮影するときは、カメラをしっかり固定して撮影する必要があります。三脚があればベストですが、ない場合でもしゃがみながら自分のひざの上でカメラを固定しながら撮るなどするといいでしょう。
個人差はあるのですが、シャッタースピードの1/60を手持ちで手ブレなく撮れる境界線としていいでしょう。1/60より遅くなるシャッタースピードならどこかにカメラを固定して撮るようにするといいですね。
花火の発光色によって写る色合いにも変化が出ます。次のページでご紹介します!