人間のタイプを考察して得られること
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人の数だけタイプがある・・・と言ってしまえばそうかもしれませんが、自分自身でも自分はいったいどんな人なんだろう？と考え込むようなことは人生で時たまあるものです。
自分を自己把握すること・自分以外の人をどのような人なのか？把握すること、もちろん、完全な把握は不可能かもしれませんが、現実的な付き合いの中で必要最低限のレベルでも自分、他者、双方に対してどういう人間的傾向があるのか？把握しておくことは悪いことではないでしょう。
人間関係においても、付き合い方によってあらわれる個人性は異なることが少なくありませんから、相手の基本的なタイプを把握しておけば、その付き合いで相手がどのような自分を出しているのかを読み取ることが出来ますから、付き合い自体がどの程度、親密なものかもわかりやすくなるでしょう。
西洋占星術（１２星座占い）においても〇〇座生まれの人が１２種という基本から様々なタイプを分けて行くことが可能です。
逆から見ると他者を把握するとき・・・１２種のタイプでは？少ないのでは・・と思われるかもしれません。。。
実は、もう少し詳しく西洋占星術を掘り下げていくと、
１２種の星座タイプというのはほんの入り口に過ぎないと言うことがご理解いただけると思います。
では、少しずつ、お話ししていきましょう。
