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更新日:2008年01月01日

ツキを呼ぶリーダーの見分け方

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最近企業ぐるみの不祥事が続く日本の社会。一生懸命働いていても、組織のリーダーが不運をもたらしたのではどうにも出来ません。今回はツキを呼ぶリーダーの見分け方です。

文章:永瀬 久嗣(All About「開運ナビゲート」旧ガイド)
みなさま、明けましておめでとうございます!

このところ、ガイドは、NPOの仕事関連で、日本の産業界のリーダーとお会いする機会が増えています。

ガイド自身、かつては、ビジネスに身をおいていたことがあり、世界的に活動するヘッドハンティングの会社に所属していたので、多くのビジネスリーダーと接した経験を持っています。

そこで、今回は、ツキを導いてくれるリーダーの見分け方を考えてゆきたいと思います。

リーダーとは何か?

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リーダーには持って生まれたエネルギーが必要です
今まで、ガイドは、エネルギーの話を再三してきましたが、リーダーになるにもそれなりにふさわしいエネルギーが必要であることは言うまでもありません。自然界の法則(神の意志)を考えた場合、本来、リーダーには、リーダーになるために生まれてきた人がなるのが一番です。

ところが、おうおうにして、およそ器がそぐわないリーダーが沢山存在します。そういうリーダーは、自分の器を省みず、権謀術策のみでのし上がった、はた迷惑なリーダーと言えます。

ガイドのヘッドハンティングや運命鑑定の経験からも、お会いさせていただいたリーダーのなかで、真の意味でのリーダーと言える方は、実はあまり多くありません。

それでは、そもそもリーダーとは何のでしょうか?もちろん、人によりいろいろな定義の違いはあると思います。中には、会社の利益を上げさえすれば良いリーダーだと考える株主もいることでしょう。

しかし、リーダーがこの世の中に必要な本当の理由は、人々を正しい方向へ導くためです。ビジネスリーダーであれば、ビジネスを正しい方向へ導くこと。

それでは、正しい方向とは一体どんな方向でしょうか?それは、ビジネスであれば、そのビジネスに関わる全てのパーティー(社会、消費者、社員、株主)が均等にバランスよく利益を得る事が出来るようにビジネスを導くことです。

理想を言えば、現在の様に貧富の差が広がる競争社会であれば、限りある資源を効率よく活用して、妥当な価格で、少しでも多くの消費者に役立つ製品やサービスを提供し、社員には適切なレベルの給与、株主に対する適度の配当を考慮した上で、余剰利益を将来の投資と社会への還元にあてることでしょう。

多少余談になりますが、ガイドは、その昔、MBAの授業で、企業の第一の目的は、「株主に対するプロフィットの最大化である」とさんざん聞かされましたが、これだけでは、ビジネスが社会的に認められることはあり得ません。

現在、アメリカでは、社会的貢献は、企業としてあたりまえの責任として、CSRという名の下、すっかり定着しています。それだけに留まらず、昨今では、ハーバードなどのMBAを卒業した優秀な学生の多くが、投資銀行に就職する代わりに、給与レベルが格段に劣るNGOにキャリアを求めるケースが非常に増えています。

さて、話は戻りますが、リーダーには、組織を、社会に、もっと大きく言えば、「世の中の進化に役立てる」ために方向付けすることが求められるのです。これだけ、大きな役割ですので、当然の事ながら、リーダーになるためには、持って生まれたエネルギーとそれにふさわしい器が必要になるのはあたりまえなのです。

次のページではツキを呼ぶリーダーの条件を探ります

(執筆者:永瀬 久嗣)

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