自動車保険の選び方と比較ポイント

更新日:2009年12月30日

ダイレクト系自動車保険のデメリット

外資系の損害保険会社を中心に認知度を高めてきたダイレクト系自動車保険。電話やネットを使った通販型の保険ですが、国内損保も参入し、シェアを拡大しつつあります。でも本当に大丈夫? 通販型のデメリットをご紹介します。

2008年には東京海上グループの「イーデザイン損保」も参入を果たしたダイレクト系自動車保険。安さ、便利さが好評で、若い世代や都市部を中心に徐々にシェアを拡大しています。一方で、「顔の見えない通販で保険を買って大丈夫?」とお思いの方も多くいらっしゃいます。

続々と支持されるダイレクト系自動車保険

親切な受け答えが身上ですが、加入時や契約後に特定の担当者が決まるわけではありません。会社全体で契約者に対応するスタイルです。

親切な受け答えが身上ですが、加入時や契約後に特定の担当者が決まるわけではありません。会社全体で契約者に対応するスタイルです。

ダイレクト系自動車保険のメリットはなんといっても保険料の安さ。一般的に従来の代理店型より2~3割も安くなる方が多く、なかには半額近くになる方もいらっしゃいます。この保険料で代理店型の保険と同等の補償が受けられるのですから、コストを優先させる方を中心に加入者が増加傾向にあります。2003年には自動車保険業界全体の2.9%だった加入者は、5年後の2008年には4.7%と上昇。今後も増加が見込まれています。

加入スタイルの違いが保険料の差
 

従来の代理店型は、保険会社が代理店に保険の募集業務を委託しています。そのため、代理店へ支払うコストが発生するのですが、それはお客、つまり我々が保険料という形で負担します。しかしダイレクト系は、CMなどで興味を魅かれたお客さんが保険会社に直接ネットや電話でアクセスします。つまり中間コストが不要になるのが保険料の大きな差です。ほかにもダイレクト系自動車保険は保険料を抑えるためにコストをカットしています。

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この記事の担当ガイド

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西村 有樹

自動車保険の記事を多数手がけるガイドが、契約者の立場で自動車保険を簡単に解説します。

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