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電子マネーの仕組み
更新日:2009年12月29日
EdyやSuicaをよく使うようになりました。かざすだけで改札を通過できたり、買い物もできる電子マネーは毎日の暮らしにすっかり溶け込んでいます。この電子マネー、どうしてかざすだけで仕事をして、その中味は、どんな仕組みになっているのでしょうか。
電子マネーとは、硬貨や紙幣を使わずに、金銭的な価値を持った電子的なデータをやりとりする、新しいタイプのお金といえます。この電子マネーには、ICチップにバリューを入れてやりとりをするICカード型とインターネットの中でやりとりするサーバー型があります。最近増えているのが、ICカード型の電子マネーで、クレジットカードと同じようなプラスチックカードにICチップを埋めこんだものを使い、チップにバリューをチャージ(入金)することで、繰り返し利用できるのが特徴です。
最初に登場した電子マネーは、2001年11月に生まれたEdyでしたが、現在までに普及した主要な電子マネーは、Suica、PASMO、ICOCA、nanaco、WAON、iD、QUICPay、VISAToch/Smartplus、PiTaPaの9種類。どれもフェリカを採用しているのが特徴で、すでに国内で約1億枚枚出回っています。
電子マネーは精算方法から二つに分けることができます。事前に現金をチャージ(入金)しておく「プリペイド(前払い)型」と支払いは利用後という「ポストペイ(後払い)型」です。どちらのタイプも現金を持ち歩かなくてよいのが大きな利点となっています。さらにキャッシュレスな手軽さに加え、約1秒たらずという決済スピードの速さが一番の魅力といえるでしょう。
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