文章:松原 洋一(All About「日本画」旧ガイド)
●大河原愛
1979年 東京都出身
2002年 武蔵野美術大学日本画学科卒業
2004年 武蔵野美術大学 大学院日本画コース修了
→詳しい情報
●近頃思うこと/次に生まれ変わったら、さかなに生まれようかなとか、おたまじゃくしになろうかなとか、よく考えて遊んでいます。そして景色をながめながら、絵を描くこ
とで、わたしに何ができるのだろうか、と思いをめぐらせています。
●しあわせな時/アトリエでやきいもが食べられれば、私はそれで十分、と思える瞬間がしあわせです。
●ホームページ
●All About サイトで興味あるテーマ→【短期留学・ホームステイ】
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◇表現したいものについて |
ジレンマやトラウマなどといった、深層心理的なものをテーマに、制作しています。弱さを含めた自己の内面から逃げずに向き合う作業をし、それからそれを表現へとつなげていくことが、一番私に適した、絵画に対して誠実である方法と感じ
て制作作業をおこなっています。ひととしての存在、自己存在の不安感など、表現したい内容は内面的なものに集中しつつも、対象を前にした時は対象物のフォルムのうつくしさをこの空間に
表現できたらと感じることが多いです。
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◇自分の作品について |
作品の制作開始より以前には、人体のドローイングを大量に描いています。実際のモデルを前に、人体のフォルムを直に目にしながらドローイングをかきためます。
それによって次に制作する作品のテーマであったりイメージをわかすことができ、それから制作にうつっています。
作品と自分との距離を完全になくすことができれば、何か見えてくるのではないかと感じて模索しているところです。
「sink away」
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◇いま関心のあること |
イメージ・トレーニングに関心を持っています。人が思っている以上に、精神が他にもたらせられる力は大きいのではないのかと、最近感じさせられています。
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◇感じていること |
自分が絵を描くことで、外に対して何ができるのか、いつも自問自答しています。ほんのすこしでいいから、私が絵を描くことが『何か』になればいい、そう願っています。
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