やはり焼肉は鉄板の口説きアイテム
西麻布『SAFARI』
 |
| 写真はカウンターのカップルシート。ふたりの距離は急速に近づく... |
今さら特筆すべきはないかもしれないが、やはり焼肉は鉄板の口説きアイテムだ。深紅のテカリを見せるカルビを焼いてあげたり、内蔵の希少部位のウンチクを垂れたりと、鍋よろしく初めての共同作業が2人の距離を急速に近づけ、かつ肉のパワーで女性をソノ気にさせるワケだが、一方でその立ちこめる煙や強烈な肉汁の匂いに勝負服が汚れては困ると誘いを断られた経験もおありだろう。
そんな中、近ごろ夜遊び好きのエピキュリアンたちの間で、ひそかに話題になっているのが写真の西麻布『SAFARI(サファリ)』。炭火や鉄板ではなく、煙がほとんど出ず油ハネも少ない石盤で焼く、という秘策で女性のキライを限りなくゼロにする焼肉&バーだ。
しかも焼肉店には珍しく、カウンターには遠すぎず近すぎずのカップルシートが。肉の焼ける音に女性はドキドキ。焼き色の付いた肉を取り分ければ、自然にふたりの肩と肩が触れ合う。食べ終わる頃にはもう、ふたりの体温は急速に上昇……対面で食べるフレンチやイタリアンではこうはいかない。
で、値段は? うーん、あまりホメ過ぎてもアレだけど、コレが思いのほか安い。かの有名な叙○苑クラスの肉でありながら、飲んで食べてひとり7千円ほど。意中の女性を初めて食事に誘うアナタ、指名のキャバ嬢に「焼肉が食べたい」とせがまれたアナタ。今夜は『SAFARI』の石盤焼肉で、初めての共同作業に精を出してみてはいかが。