R/Cカーには自分の手でマシンを完成させる組み立てキットと、完成済みの状態で市販されているRTR(Ready To Run)キットに分けられます。そのRTRのなかでも
タミヤの「タムテックギア」は、インドア走行だけでなく、アウトドアでも十分に楽しめる本格派。今回はそのタムテックギアを紹介しましょう。
箱から出してすぐ楽しめる
タムテックギアは組み立て済みの完成車体に加えて、ホイラータイプの送信機やバッテリー、充電器もセットになっています。箱を開ければすぐに走りを楽しめるので、R/Cカー初心者にもうってつけです。プレゼントなどにも喜ばれるかもしれません。
タムテックギアの特徴は、A4大のコンパクトサイズに加え、スッと加速してキュッと止まるきびきびした走り。部屋の中でも自由に走り回れるので、小回りの利く操縦性を生かして、室内に自分なりのトライアルコースを設置してタイムを競う楽しみ方もできます。また、高い走行性能はアウトドアでも実力を十分に発揮。広場や公園はもちろん、起伏の激しい本格オフロードコースでもスピードにのったダイナミックな走りを披露してくれます。
タムテックギアのこだわり
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| 1/12 ポルシェ ターボ RSR 934レーシング |
写真の一台は
1/12 ポルシェ ターボ RSR 934レーシング。「誰にでも楽しめるものを。そして、クルマ好きの人にも喜んでもらえるマシンを作りたい。」タミヤのそんな想いがカタチになったGT-01シャーシがベースになっています。(RTRが基本のタムテックギアですが、こちらは送信機やバッテリーのセットを別途購入する必要があります。)
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| タムテックギアGB-01シャーシをベースとして、オンロードモデルとして生まれ変わったGT-01シャーシ |
こだわりのひとつは実車のようなリアリティ。ボディはもちろんのこと、走りにも実車らしさがあふれています。本来、実車のようなロール(左右の揺れ)を追求しようとすれば、車高を高くすればよいのですが、同時に転倒も誘発します。そこで試行錯誤の結果生み出されたのが、ツーリングカーの理屈とは一線を画す独特の構造。誰もが操縦しやすい低重心ながらも、ロードクリアランスをしっかりと確保し、車体のロール軸を適切な低さにすることでした。
次のページでは、タムテックギアがノーマルでも楽しめる理由を解説します。