二度とありえないとされた豪華キャストが、より豪華に　『オーシャンズ12』で再結集！

『オーシャンズ１２』（2004）[OCEAN’S TWELVE]

『オーシャンズ１２』について

二度とあり得ない顔合わせのはずだった―全世界で大ヒットを放った前代未聞のプロジェクト『オーシャンズ11』―★ジョージ・クルーニー★ブラッド・ピット★ジュリア・ロバーツ★アンディ・ガルシア★マット・デイモン――ハリウッドの頂点を極めた超豪華スターたちが3年ぶりにパワーアップして帰ってきた！？

【注目】＋思いがけないビッグ・スター（名優、コメディアン等）のカメオ出演。過去のソダーバーグ作品（ex.『エリン・ブロコビッチ』）に登場した（しぶーく登場）アノ人や（ナイスフォロー）アノ人も…。そのためかジュリア・ロバーツもビックリ変装!?＋宿命のライバル、テリー・ベネディクト＝アンディ・ガルシアだけでなく、新たな敵!?フランソワ＝ヴァンサン・カッセルが出現。＋キャサリン・ゼタ=ジョーンズは国際警察機構の捜査官役であり、なおかつ…。＋フランソワの邸宅は、故ルキーノ・ビスコンティ監督一族の元別荘。

『オーシャンズ１２』ストーリー

別れた妻、テスと再婚し穏やかな生活を送っていたダニー・オーシャンの元にラスベガスを裏で操るボス＝ベネディクトが現れる。テスの機転で無事逃れたかのように思えたが…。2週間で1億9千万ドル（約195億円）を用意しなければオーシャンの命はない！ と、別々の生活を送っていた11（イレブン）に挑戦状をおくる。―それはベネディクトの復讐のはじまりだった。

1億9千万ドルを集めるためには、国内では活動が出来ない。そこで海外に目を向けた。しかし１１を狙うのは、ベネディクトだけではなく…。世界にのりだした11の前に、というよりオーシャンの前に＜ナイト・フォックス＞が挑戦状を叩きつけ…。それにユーロポール（欧州警察機構）までが追跡している。

◆スタッフ◆監督：スティーブン・ソダーバーグ『トラフィック』脚本：ジョージ・ノルフィ『タイムライン』撮影：ピーター・アンドリューズ『』美術：フィリップ・メシーナ『エリン・ブロコビッチ』『トラフィック』衣装：ミレーナ・カノネロ『炎のランナー』編集：スティーブン・ミリオン、A.C.E.『トラフィック』『オーシャンズ11』音楽：デイビッド・ホルムズ『オーシャンズ11』『CODE46』 ◆キャスト◆ ダニー・オーシャン：ジョージ・クルーニー『コンフェッション』ラスティー・ライアン：ブラッド・ピット『トロイ』ライナス・コールドウェル：マット・デイモン『ボーン・スプレマシー』イザベル・ラヒリ：キャサリン・ゼタ=ジョーンズ『ターミナル』『シカゴ』バシャ・ター：ドン・チードル『トラフィック』フランク・カットン：バーニー・マック『チャーリーズ・エンジェル～』テリー・ベネディクト：アンディ・ガルシア『ツイステッド』テス・オーシャン：ジュリア・ロバーツ『エリン・ブロコビッチ』『クローサー』フランソワ・トュルワー：ヴァンサン・カッセル『スパイ・バウンド』 公式サイトhttp://www.oceans12.jp/http://oceans12.warnerbros.com/

2005年1月22日（土）、丸の内ルーブル＋丸の内プラゼールほか全国松竹・東急系にてロードショー1月15日先行ロードショーあり （*一部劇場）
原題[OCEAN’S TWELVE]
2004年／アメリカ／2時間5分	字幕翻訳：菊池浩司
配給会社：ワーナー・ブラザース映画

前作『オーシャンズ11』

犯罪立案の天才オーシャン（ジョージ・クルーニー）のもとに集まった仲間たちが、ラスベガスの三大カジノの売上金1億6000万ドルを狙った。

オリジナル『オーシャンと11人の仲間』

オーシャン（フランク・シナトラ）と仲間達（ディーン・マーティン、サミー・デイヴィス・ジュニアら）をルイス・マイルストン監督が手がけた1960年のオリジナル。

↓↓『オーシャンズ12』来日会見＆ジャパン・プレミア↓↓coming soon!
待てない方のために速報掲載[2005.1.13up!]

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