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更新日:2004年09月01日
2005年、夏に公開予定の『亡国のイージス』の製作発表会見が行われました。福井晴敏氏の同名小説は3受賞&58万部を超えるベストセラー作品で長編海洋冒険小説の傑作。製作陣は『スター・ウォーズ』に対抗!?と。
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阪本順治、佐藤浩市、真田広之、寺尾聰、中井貴一、福井晴敏[敬称略]↓会見開始の1時間前です
「亡国のイージス」(講談社刊)は、第53回日本推理作家協会賞、第18回日本冒険小説協会大賞、第2回大藪春彦賞とトリプル受賞して58万部を超えるベストセラー作品で、長編海洋冒険小説の傑作とされています。政府、防衛庁、警察、国際社会を巻き込むダイナミックな展開、洋上イージス艦を舞台にした前代未聞のアクション等、スケールの大きさから日本では映像化は絶対不可能だと思われていた原作が、ついに現実となります。それから福井氏の「終戦のローレライ」(2002)「戦国自衛隊1549」も2005年の映画化が決定しています。
防衛庁、海上自衛隊、航空自衛隊の全面協力を得て、メガホンをとるのは、日本映画界の実力派、阪本順治監督。そして出演は、真田広之氏、寺尾聡氏、佐藤浩市氏、中井貴一氏ら、ひとりでも主演が成り立つアカデミー俳優が集結しました。これだけの俳優たち全員のスケジュールがよくあいましたね、と誰しもが思ったことでしょう。実は、昨年の夏ぐらいにオファーをしたそうです。
東京湾上のイージス護衛艦「いそかぜ」の中で、戦後日本最大の危機が進行しつつあった。沖縄米軍基地から奪われた化学兵器「GUSOH」が対日工作員、ヨンファ(中井貴一)によって持ち込まれたのだった。その「GUSOH」は、わずか1リットルで、東京を廃墟にかえる威力。この情報を「いそかぜ」先任伍長・千石恒史(真田広之)が掴んだ時には、艦長は、既に命を奪われていた。
「いそかぜ」副長・宮津弘隆2等海佐(寺尾聰)から総員離艦命令が下され、部下と共に艦を降りた千石…。ところが宮津は、無線機を握り「現在、本艦の全ミサイルの照準は、東京首都圏内に設定されている。その弾頭は通常に非ず」と言い日本政府に要求を突きつけるのだった。そう、ヨンファと手を組み国家に対して反旗を翻したのである。未曾有の危機の中で男たちの運命が激突する。
2005年 夏休み 丸の内ピカデリー1他 全国松竹・東急系にて超拡大ロードショー
『亡国のイージス』製作会見コメント
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(執筆者:南 樹里)
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