文章:常木 晴亮(All About「J-POP」旧ガイド)
「誰も寝てはならぬ」の日本語カヴァー 「ひかり」
砂川恵理歌の新曲は「ひかり」。クラシックのオペラ「トゥーランドット」から「誰も寝てはならぬ」の日本語カヴァーです。
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砂川恵理歌 『ひかり』 タイトル曲は東海テレビ・フジテレビ系 『白と黒』 主題歌 |
「トゥーランドットから~」という文字だけでは?の方も“荒川静香の金メダルの曲”と聞けば膝を打っていただけるのではないでしょうか。筆者個人的には(ルチアーノ・)パヴァロッティの、体全体が喉になったようなダイナミックな歌声のイメージが強い楽曲です(関連記事は
コチラ)。
はっきり言って聴く前は - 確かに歌はべらぼうに上手い人だけど - これは曲のパワーが強すぎる選曲なのではないかと思っていました。
しかし届けられたその歌は気負う事なくのびのびと歌われていて、ずっと聴けるタイプのJ-POPソングとしてしっかり着地したものになっていたのです。
この曲は昼の連ドラ主題歌だし、その前にはテレビドラマ 『無理な恋愛』 出演※というトピックもありました(関連記事は
コチラ)。
※ テレビドラマ 『無理な恋愛』 出演
砂川は最終回、堺正章演ずる主人公が立ち上げたインディーズ・レーベルの新人発掘オーディションで「発掘」される歌手を演じた。その歌に聴く者が目を見張る光景は、まさに「ガテドル・オーディション」(砂川が実際に「発掘」されたオーディション企画)そのものでした7月末からお盆にかけてという長い東京滞在がセットされ、その間に沢山のキャンペーン活動が入っている事を知った私は、中でもシチュエーションが面白そうなインストア・イベントを見に行くことにしたのです。
【All About内関連記事】
- All About クラシック 「gooランキング!人気の王道クラシック」
クラシック・ガイド榊原徹(さかきばら とおる)氏の記事(2007年11月)。クラシックの専門家はクラシック以外のジャンルを軽んじる傾向がありますが、氏は平原綾香の「Jupiter」を“ポップスアレンジ大成功の例”と評する懐の深い方なので「ひかり」も是非、聴いていただきたいものです
【関連リンク】
- V.A. 『誰も寝てはならぬ100%』
ひとつの楽曲を様々なアーティスト、ジャンルで聴かせる人気シリーズの1枚、「誰も寝てはならぬ」編。“3大テノール”の他、Michael Bolton、Aretha FranklinといったPOPスターのヴァージョンも聴けます