水曜、木曜日編
■ テレビ朝日系 水曜 21:00~ 『警視庁捜査一課9係』
音楽:racchi
『警視庁捜査一課9係 オリジナル・サウンドトラック』主題歌:V6 「グッディ!!」
限定生産盤A(CD+DVD) /
限定生産盤B(CD+特典) /
永続盤(CD) |
井ノ原快彦 『イノなき』 ドラマの主役、V6の井ノ原快彦がモバイル・サイト「Jonny's Web」で連載している日記『イノッチのなきにしもあらず』。休まず連載1,000回(!)を記念してまとめられた一冊がこちらです。 |
V6が歌う主題歌「グッディ!!」は作詞/作曲/編曲コモリタミノルのブライト・ナンバー。3タイプ同時発売でそれぞれに違った魅力があり、ファンのオサイフ直撃!といった感じでしょうか。
曲を手掛けたコモリタミノルは「小森田実」名義で発表した自身の作品群でも知られるアーティスト。V6やSMAP、KAT-TUN等のジャニーズ系、BoAや小柳ゆき、カミタミカ等への楽曲提供で再評価の気運が高まっている人物です。
ソロ作が全て廃盤でその魅力に触れる事が困難になっていた彼ですが、ようやくアンソロジー的なベスト・アルバム
『GOLDEN☆BEST』が発売されました。36曲収録の2枚組で、SMAPへの提供曲
「SHAKE」のプロト・タイプと言える「恋する瞳」、新録音での「たいせつ」セルフカヴァー等を聴く事が出来ます。
ドラマのテーマソング「Fireball」をはじめとするサウンドトラックを手掛けているのはracchi(ラッチ)。ROGUEのベーシストとしてそのキャリアをスタート、氷室京介や清春のツアー・サポートもこなす西山史晃の新ユニットということで、こちらも要チェックです。
【関連リンク】
■ 日本テレビ系 水曜 22:00~ 『プリマダム』
音楽:丸山和範
『プリマダム オリジナル・サウンドトラック』オープニング・テーマ:ルチアーノ・パヴァロッティ 「誰も寝てはならぬ」
エンディング・テーマ:中森明菜
「花よ踊れ」 |
Luciano Pavarotti 『The Best of Luciano Pavarotti』 17曲目に「誰も寝てはならぬ」を収録したベスト・アルバム。シングル並の価格にも注目! |
オープニング・テーマはパヴァロッティが歌う「誰も寝てはならぬ」。トリノオリンピック開会式での絶唱も記憶に新しい所です。
世界フィギュア選手権で荒川静香選手が使ったヴァネッサ・メイ・ヴァージョン(
『China Girl』に収録)の効果もあって、多くの日本人にとって身近なクラシック曲となったこの曲を「冷めないうちに」使う辺りはさすがテレビ、と言えるでしょう。
エンディング・テーマは、本人のドラマ出演も話題となった中森明菜の作品。林田健司作曲のカップリングと共に情熱的な好楽曲です。ただし、ジャケットがね…。
【関連リンク】
■ テレビ朝日系 木曜 21:00~ 『7人の女弁護士』
音楽:中西匡(なかにし きょう)
主題歌:AAA 「ハリケーン・リリ,ボストン・マリ」
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AAA 『ハリケーン・リリ,ボストン・マリ』 PV収録のDVD付限定仕様盤も同時発売! |
『7人の女弁護士』は90年代に人気を誇った同名ドラマのリメイク版。オリジナルの賀来千香子主演ヴァージョンの時も浜田麻里
「Empty Room」、Zard
「もう探さない」、GAO
「夢のひと」とヒット主題歌を生んでいます。
AAAが歌う主題歌「ハリケーン・リリ,ボストン・マリ」は元THE HIGH-LOWSのギタリスト、マーシーこと真島昌利が作詞/作曲を手掛けたもの。HIGH-LOWS休止後の初仕事ではないでしょうか。タイトルの語感からして彼ならではのものです。
真島昌利は他アーティストへの楽曲提供も多く、有名なのは近藤真彦
「アンダルシアに憧れて」、ロンドンブーツ1号2号
「岬」辺りでしょうか。間寛平「天国野郎」(
『ジャングル野郎』に収録)なんていうのもありました。ちなみに、アサヒ飲料「ワンダ 100年ブラック」CMでかかりまくりのTHE BLUE HEARTS
「1001のバイオリン」も彼の手によるものです。
盟友甲本ヒロト初のソロ・シングル
『真夏のストレート / 天国うまれ』が7月5日に発売、マーシー、ヒロト参加の少年ナイフ・トリビュート・アルバム
『フォーク&スプーン』も出ると言う事で盛り上がってきた元HIGH-LOWS周辺。真島昌利の次の一手にも期待がかかる所です。
【関連リンク】
- アサヒ飲料「ワンダ 100年ブラック」
アサヒ飲料の缶コーヒー「ワンダ 100年ブラック」のスペシャル・ページ。「ヒマラヤほどの消しゴムひとつ♪」という歌詞が耳に残るTHE BLUE HEARTS「1001のバイオリン」を使ったCMを「広告紹介」ページで見る事が出来ます。
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hitomi 『GO MY WAY』 アレンジを手掛けているのは渡辺善太郎。詩人の血、atamiといった自身のユニットの作品にも傑作あり。 |
■ TBS系 木曜 22:00~ 『弁護士のくず』
音楽:梅堀淳(うめぼり あつし)
『弁護士のくず オリジナル・サウンドトラック』主題歌:hitomi 「GO MY WAY」
コミックの実写化は、出演者を「似ている人にする」か「似ていないけど近づける」の2パターンがあるように思います。
前者の代表的作品のひとつとして真っ先に思い出されるのは映画
『ピンポン』(原作:松本大洋、脚本:宮藤官九郎、監督:曽利文彦)。紙面からそのまま抜け出てきたかのような中村獅童や大倉孝二のキャスティングは、その人しかあり得ないと思わせる説得力あるものでした。
後者の代表的作品となりそうな『弁護士のくず』、
原作ではビートたけし似の主人公を演じる豊川悦司の、あの赤ら顔メイクはいかがなものかと思っていましたが次第に慣らされてしまうから演技力ある役者は違います。
主題歌はhitomiの「GO MY WAY」。ジャケット写真よりリンクのamazon.co.jpページで試聴も出来ますが、hitomi王道路線と言った楽曲で安心して聴けます。番組のオープニング・トレイラーに本人が出演しているのも話題。見所の一つになっています。
■ フジテレビ系 木曜 22:00~ 『医龍 Team Medical Dragon』
音楽:河野伸、澤野弘之
『医龍 Team Medical Dragon オリジナル・サウンドトラック』主題歌:AI 「Believe」
AIが歌う主題歌『Believe』はカップリングに収録のRain(ピ)とのデュエット「Too Much feat. Rain」、Trey Songzとのデュエット「Beautiful feat. Trey Songz」も話題の強力盤。
サウンドトラックを手掛ける河野伸は、今をときめく菊地成孔※と共に最初期のSPANK HAPPYのメンバーだった人。近年ではモーニング娘。のアレンジ・ワークの方が知られているかも知れません。
※菊地成孔(きくち なるよし)
ジャズからアヴァンギャルド・ミュージック、J-POPまで八面六臂の活躍を続ける奇才。「速報」という名の日記が必読、のオフィシャル・サイトはこちらです。