DTM・デジタルレコーディング/DTM基礎知識

【シリーズDTMの基礎知識 6】 いろいろあるMIDIの入力方法

MIDIシーケンサのデータ入力はどのようにして行うのでしょうか? ソフトにより違いはあるものの大きく5種類があり、これを使い分けることで効率のいい入力、エディットが可能になります。

藤本 健

執筆者:藤本 健

DTM・デジタルレコーディングガイド

■5種類の入力方法

 DTMと一言でいっても、いまはMIDIあり、ハードディスクレコーディングあり、ループシーケンスありとさまざまです。しかし、今回はMIDIのシーケンス機能に絞って見ていきたいと思います。
 現在MIDIシーケンス機能を持ったソフトとしては
   CubaseVST
   Logic
   Digital Performer
   Cakewalk SONAR
   XGworks
   Singer Song Writer
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と本当にさまざまなものがあります。
 こうしたソフトのMIDIシーケンス機能を見て共通していえるのは、さまざまな入力方式があるということです。つまり、単にMIDIシーケンス機能と割り切れるわけではなく、いろいろな機能の集合体であるとも考えられるわけです。
 もちろん、ソフトによって細かな点では違いがありますが、この入力方式には
   リアルタイムレコーディング
   ステップレコーディング
   譜面入力
   ピアノロール入力
   数値入力
と大きく5種類の入力方法が存在します。もちろん、これは入力だけでなくエディット用にも用いることが可能なので、編集方法ということもできますが、とにかくいろいろな方法が用意されています。
 しかも、どの入力方式で入力しても、同じように演奏データを作ることができ、後からエディットできるため、たとえばリアルタイムレコーディングで入力したデータを譜面であらわして修正したり、ピアノロール入力したものを数値でエディットするといったことも可能になっているのです。
 どのシーケンスソフトを例に出してもよかったのですが、ここではつい先日バージョン5.1へアップデートされたばかりのCubaseVSTの画面を用いて、見てみることにしましょう。
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