北海道の観光・旅行/北海道関連情報

旭山動物園は冬が断然おもしろい!

北海道旭川市にある「旭山動物園」。ここは昨夏、上野動物園を抜き、集客日本一に輝いた最北の動物園。動物の本能を引き出す展示方が人気を集めています。この冬も雪の中で元気に開園中ですよ!

執筆者:小西 由稀

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
//img.allabout.co.jp/gm/article/20390/a.jpg
ほっきょくぐま館は壁画もかわいい!
日本最北の動物園「旭川市立旭山動物園」。すでに多くの媒体で取り上げられていますが、旭山動物園は昨年7月、東京・上野動物園を抜いて入場者数120万人を超え日本一に! 

パンダなど珍しい動物はいませんが、動物が持つ運動力や習性を引き出す展示法「行動展示」が話題を集めています。

真冬でも全国から来園があります。冬期間は入園料が大人なんと290円! 営業時間が短いのが難ですが、夏のような渋滞がなくスムーズにアクセスできます。しかも、最北の動物園には、寒冷地の動物が多く、元気な姿を見せてくれますよ。

■注意■2005年の冬期営業より定休日が減り、営業時間が拡大しました。それに合わせ、入園料が夏と同額になります(それでも580円とお手頃!)。詳細は次ページのデータをご覧ください。

まずは駆け足で施設をめぐってみましょう。

【INDEX】
・ペンギンが空を飛び、ヨチヨチ歩く?!
・ダイブするホッキョクグマ
・縦に泳ぐアザラシに夢中
・床のないオランウータンの施設
・あふれるアイデアと手づくり感の融和


ペンギンが空飛び、ヨチヨチ歩く?!

//img.allabout.co.jp/gm/article/20390/a1.jpg
ヨチヨチ行進するキングペンギン
冬の旭川動物園は午前11時開園。10分後には冬季名物「ペンギンの散歩」が始まります。【ぺんぎん館】を出発し、正面入り口の広場を往復。ヨチヨチと歩く姿は想像通りのかわいらしさ。でも、彼らは歩くスピードが思いのほか早いんです。驚きました。そして、雪の中に顔を突っ込んだり、仲間をつついたり、仕種もおちゃめ。この散歩は積雪がある時期だけの限定メニュー。お見逃しなく!




//img.allabout.co.jp/gm/article/20390/a2.jpg
まるで空を飛んでいるよう。あまりの早さにカメラのピントが合わず(笑)
さて、ペンギンたちが暮らす【ぺんぎん館】には、360度見学可能な水中トンネルがあります。トンネルの中に入ると、頭上を何かがぴゅんぴゅん飛んでいる! そう、ペンギンです。陸上ではヨチヨチ歩きだったのに、水中では空を飛ぶような速さで泳ぐのです。このギャップが面白い。やっぱり、ペンギンも鳥なんですねぇ。

「もぐもぐタイム」には、スキューバーダイビングによる水中給餌も観察できます。





ダイブするホッキョクグマ

//img.allabout.co.jp/gm/article/20390/a3.jpg
豪快なダイブ!
【ほっきょくぐま館】にもいろいろな工夫があります。どの動物園もプール(というか水遊び場)はありますが、旭山動物園では深さのある大きなプールを設置。水中のホッキョクグマを観察できる仕掛けになっているのです。

「もぐもぐタイム」ではエサの魚を追いかけ、ダイビングする姿も。何百kgもある巨体が水に飛び込む迫力に、来園者から驚きの声が上がります。それにしても、ホッキョクグマが泳ぐ後ろ姿、お尻と足の裏が何ともかわいい♪ 

//img.allabout.co.jp/gm/article/20390/a4.jpg
右側に見えるのがカプセル
ホッキョクグマは自然界ではアザラシを食べるそうです。まるで水中から顔を出したところを襲われる、アザラシの視点を体感できるカプセルもあります。

更新日:2005年01月26日

あわせて読みたい

    この記事を読んで良かったですか?

    良かった

    0

    この記事を共有する