文章:十時 龍一(All About「競馬」旧ガイド)
予想をする行為こそが競馬ファンの楽しみと自虐、
あなたの投稿をいつでも大歓迎の予想支援コラム。 ※支援を目的としますが、支援できない場合もあり得ます。
先週に引き続き
香港競馬の話をさせていただきましょう。
いろいろ日本とは違うシステムにアタフタしたわけですが、私的に感心したのは馬券がないということでした。いや、馬券はあるのですがないのです。写真を参照していただければわかるように香港競馬ではマークシートの裏面がそのまま馬券になるのです。推測するに左のほうの点々がバーコードとなって読み込をするようです。単勝購入しても馬名が出るわけでもないし安っぽいイメージもしますけど、資源リサイクルの観点から見れば合理的なシステムといえるのではないでしょうか。そこら中にマークシートとハズれ馬券が散乱している日本でお馴染みの光景も見られませんでしたし、なかなか良いことと思われます。

また、その後の調べによるとキャッシュレスで購入できる買い方はバウチャーというもので窓口にいけば現金と引換えに金額相当カードをくれるそうです。それとマークシートを券売機に入れれば馬券が買えるようになってるそうで、負けがこんでもアツくならずに決めた範囲内で勝負できるという利点があります。もちろん限度額まで使い切って再度購入すれば同じことではありますし残額があっても買い取りはしてくれないようです。良い点もあれば悪い点もあるといったとこでしょうか。せっかくなんで作ってみればよかったなあと今さらながら思うても遅いんですけど、もし行く機会があったら試してみてください。
あと、馬券売り場の一角に外貨両替え所があるのもインターナショナルな雰囲気というか便利なところでした。JRAもこれからグローバル化を目指すのなら、外国からの観光客を呼べるようなビッグ国際レースを構築しつつ、そーいうところも見習うべきではないかと考えてしまうわけですけど、そのレベルはまだまだ先のことなんでしょうか。売上高が毎年ダウンしてるとはいえ馬券販売額としては世界最大を誇る日本であれば、やり方によってはワールドワイドな競馬先進国になれるかと思います、ちなみに、香港では現地オプショナルの競馬ツアーみたいのもありますので、それに参加しとけば言葉がダメでも大丈夫。
ということで、香港競馬の体験記を終了とさせていただきます。見知らぬ国で見知らぬ馬との遭遇も楽しいもんです。次回こそ当り馬券と遭遇できればと・・
・・・・・まだまだあるよ・・・・・