文章:十時 龍一(All About「競馬」旧ガイド)
予想をする行為こそが競馬ファンの楽しみと自虐、
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衝撃のナリタブライアン出走事件から早10年、ようやく春のスプリントG1として定着しはじめた高松宮記念。今年から外国馬にも開放されましたが、この時期に来日させようという珍しもの好きな調教師も不在で(やっぱドバイに行きますし)参戦気配もないまま例年通りつつがなく開催されます。スプリンター・ハズ・カム!
なによりも盛り上りを見せている『
競馬道GT3キルトクール争奪戦』です。ポチポチと応募も届きはじめ、どれも納得のコメント付きで感心させられます。しかし、着順と人気を意識しすぎると、だんだんドツボにハマるキルトクール。いつものスタンスを崩さずにマイペースでキルトクールを心掛けましょう・・なんてこと言いつつ、先駆けて私の予想を載せてしまうと混乱の生じる恐れが・・ないか。ないですね。
●高松宮記念/G1 ◎メイショウボーラー ○プレシャスカフェ
▲カルストンライトオ △キーンランドスワン
穴アドマイヤマックス 穴ギャラントアロー
注目はダート路線に矛先を向けダート重賞3戦3勝の◎メイショウボーラー。芝のスプリント路線に適性があるタイプでダート~芝のG1連覇の可能性も高そうです。芝1200を4連勝中の上り馬プレシャスカフェと、スプリンターズSの覇者カルトンライトオが逆転候補となるでしょう。プレシャスカフェはシルクロードSを斤量59キロを背負って完勝しており、高松宮記念向きの「パワー兼備のスピード馬」イメージにピッタリ。スプリンターズSの優勝馬は凡走することが多く、カルトンライトオの評価は実に微妙ですが前残りの馬場状態なら持ち前のスピードで押し切るシーンも想定できます。基本的には三つ巴戦でしょう。阪急杯の覇者キーンランドベストは昨年3着で好走の余地十分も、連続好走が少なく押えまで。穴なら、アドマイヤマックス(マイルがベストも地力上位)ギャラントアロー(ムラ駆けタイプもスピード感十分)あたりでしょう。
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【有力馬のSP指数】 [三走前] [前々走] [前走]
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メイショウボーラー 中山12ダ[92]→東京14ダ[92]→東京16ダ[88]
プレシャスカフェ 札幌12芝[77]→中京12芝[71]→京都12芝[93]
カルストンライトオ 新潟10ST[94]→中山12芝[81]→阪神12芝[84]
キーンランドスワン 京都12芝[70]→京都12芝[74]→阪神12芝[76]
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アドマイヤマックス 中京12芝[70]→東京14ダ[64]→阪神12芝[81]
ギャラントアロー 中京12芝[66]→京都12芝[93]→阪神12芝[70]
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●日経賞/G2 <本命>◎オペラシチー (スルトコナーイ馬に指名)
<軸> ○コスモバルク
<紐> ▲トウショウナイト △テンジンムサシ
<穴> ×ユキノサンロイヤル ×アクティブバイオ
<キルトクール> プラズマ
2005年度サポ馬の一頭であるコスモバルクを本命にしたいところですが、この舞台で千葉騎手が平常心で乗るのは、ちと厳しいかと思い対抗まで。本命はオペラシチー。休み明けの前走もきっちりと勝っただけに、ここでも。単穴、トウショウナイト。ここが試金石となりそうですが、意外とやれそうな気がします。あとは、ハマればのテンジンムサシも押さえておきたいところ。穴で、内からスルスルがありそうなユキノサンロイヤル、好位キープからの流れ込みを期待したいアクティブバイオ。キルトクールは、いきなりこのメンバー相手ではちょっときついと見るプラズマ。
●毎日杯/G3 <本命>◎コンゴウリキシオー (スルトコナーイ馬に指名)
<軸> ○レットバトラー
<紐> ▲ローゼンクロイツ △コスモオースチン
<穴> ×マルカジーク ×カネヒキリ
<キルトクール> エイシンサリヴァン
距離微妙も、ここまでなら通用すると見るコンゴウリキシオーが本命。対抗、前走大敗は輸送が堪えたと見るレットバトラー。単穴に、休み明け微妙も能力は通用すると思うローゼンクロイツ。自分のペースで走れればコスモオースチンも侮れません。穴で3着ならのマルカジーク、先週と同じ結果になりたくないのでカネヒキリ。キルトクールはここも入着止まりと見るエイシンサリヴァン。
●高松宮記念/G1 <本命>◎プレシャスカフェ (スルトコナーイ馬に指名)
<軸> ○ウインクリューガー
<紐> ▲アドマイヤマックス △タマモホットプレー
<穴> ×メイショウボーラー ×キーンランドスワン
<キルトクール> カルストンライトオ
最初にキルトクールする人気馬をどれにするかですが、結局行くしかないのに左回り実績のないカルストンライトオを指名。本命は、CBC賞を勝った時から決めていましたプレシャスカフェ。対抗に、長いスランプから脱出したG1馬ウインクリューガー。単穴に、展開が嵌りそうなアドマイヤマックス。あっと言わすのはこの馬かと見るタマモホットプレイもおさえておきます。穴というわけではありませんが、中途半端な競馬で終わりそうなメイショウボーラー、復調したキーンランドスワンを3着候補に。
●マーチステークス/G3 <本命>◎ブラックコンドル (スルトコナーイ馬に指名)
<軸> ○タイキエニグマ
<紐> ▲サカラート △クーリンガー
<穴> ×カフェオリンポス ×ホウザングラマー
<キルトクール> サミーミラクル
ここも最初にキルトクールする人気馬をどれにするかですが、カッチー騎乗ならこの辺に落ち着きそうと見るサミーミラクルを指名。本命は、そろそろ勝ちが欲しいブラックコンドル。対抗、このハンデなら勝負になるかもしれないタイキエニグマ。単穴、うまく前々でいければのサカラート。クーリンガーも同じことが言えます。穴なら、そろそろ復調して欲しいカフェオリンポス、軽ハンデ馬の一発に期待しホウザングラマー。
・・・・・まだまだあるよ・・・・・