文章:十時 龍一(All About「競馬」旧ガイド)
ディープインパクトといえば
まず思い浮かぶのは
これだ。
ストーリーとしては・・
ホワイトハウスの女性スキャンダルを追っていたテレビ局のジェニーは「エリー」という名に行き当たる。だが、それは全く別の意味であることが判明。そして大統領は1年後に未知の彗星が地球に衝突する可能性があると公表。これを阻止すべく彗星を核爆発させて軌道修正するプロジェクトも結果は失敗。衝突が刻一刻と迫る中、ついに大統領は地下に選ばれた100万人だけを移住させる計画を発表する・・みたいな感じ。
感想を一言でいえば、中途半端。この頃は、お涙スペクタクル系パニック映画が流行っていたわけだが、キャスティングは地味でアメリカご都合主義で安易な展開に終始されては映画館で寝てしまうのも無理はない。ただし『
アルマゲドン』よりはまし。
インパクトに絞り込んでみよう
よく使用されるのが、
ゴルフ。
テキスト風にいくと・・
そうなると体が開いてしまい、ヘッドが遅れてボールにインパクトし、結果スライス系の球が出てしまう。インパクトの瞬間までボールを見続けるようにする事。そうすることで頭が動かずクラブヘッドが降りてくるのを待つことができる。ゆっくり振り上げ切り返しから左脇を体に引き付ける意識でダウンに入る。クラブヘッドがインパクトゾーンまで降りて来るのを十分に待てば左足に体重が充分に残り左の壁を・・となる。
いや、そんなにいろいろ考えてるヒマないし。これについては、清水義範の短編「インパクトの瞬間」(
永遠のジャック&ベティ/講談社文庫)に詳しく述べてあるので、参考に読んでみられるのがいいかもしれない。
さらに、広告業界も頻度が高い。
打合せの現場において・・
クライアント(担当者)「えーと。全体的に見ればいいデザインと思うけど、イメージが弱いかなあ。なんかもうちょっとインパクトほしいよねえ」
広告代理店(営業)「そっすね。ここキン赤にしときます」
クライアント「あーそうくるか。インパクト出せるかなあ」
広告代理店「え、だいじょぶっす。今夜あたり行きますか」
クライアント「うーん。あそこアキたし他にいい店ない?」という感じの不毛な打合せが、毎日のように繰り返される。
ディープだけ考える必要もある
が、危ない方面に行きそうなので止めておこう。
本論に触れないまま、長々と前振りしてしまった。そろそろ、ホントのとこはどうなのか個人的見解に基づきつつ、
最終的な結論に移りたいと思う。