文章:十時 龍一(All About「競馬」旧ガイド)
予想をする行為こそが競馬ファンの楽しみと自虐、
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まずは、メデたいニュースから・・
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日本のパート1国昇格について・・ジャパンカップ創設以来、四半世紀に及ぶJRAの念願が達せられました。と言っても過言ではないでしょう。しかもタイミングよくジャパンカップの開催週に発表されるなんて光栄のいたれりつくせりです。と言っても過言ではないでしょう。それもこれもJRAの並々ならぬ執念と意識改革が成就したのでした。まずはメデたしメデたしと。
しかしながら、シブめの論評しか見かけないのは寂しい気もします。いわく「国際化にはほど遠い感じがしている」「大きな変化はない」「馬券に関係ない」などなど。たしかに未だ海外馬主は認めてませんし、招待制の国際レースが主流ですし、クラシックに及んではマル外ですら登録数の制限がありますし・・と言い出したらキリないわけですが、とりあえずこれを切っ掛けとしてさらなる精進でJRAが躍進してもらえばよいかと思います。
ドバイシーマクラシックに始まり、キングジョージ、凱旋門賞、そして記憶に新しいメルボルンカップなど、海外でガンバった日本の馬たちの貢献も大きいでしょう。もちろんそれに附随して関係者の並々ならぬチャレンジ精神と気力もあったわけですし、それまでは持ち上げるだけ持ち上げていた日本のエース馬を「汚点」の一言だけで決着つけようとする官僚意識だけは国際化に伴うグローバルスタンダードな考え方に改めてほしいものです。
そして、一気に盛り上がるジャパンC&ジャパンCダート!
とならねばならないとこでしたが、ジャパンCは寂しい頭数となり、ジャパンCダートは外国馬の出走なしという微妙な状勢となりました。こちらは全体的に「日本の馬が強くなりすぎたので敬遠されたのではないか」という論調が多いようです。そりゃキングジョージと凱旋門賞で接戦を演じた主力2頭が揃い踏みとなれば、いくら招待とはいえアウェイの危険をおかしてまで遠征したくない気持ちもわからんことはないですが、やっぱしハリケーンランやシロッコとの再戦を期待していたニッポンの競馬ファンとしては残念ではあります。もちろん、それ以外にも開催時期や検疫などを含めた諸問題がなきにしもあらずで、パートI国昇格を果たしたニッポンとしては色んな面で改善をすべき時期にきているのかもしれません。
そのへんも念頭におきながら、今週もガンバっていきたく思います。
・・・・・まだまだあるよ・・・・・