なんかモヤモヤ、アンカツ不合格
編集部 All About
ほとんどの競馬ファンが「へっ、なんで?」と思われたことでしょう。2002年度新規騎手免許試験の第1次試験合格者の中に、公営・笠松競馬の安藤勝己騎手の名前はありませんでした。
で、例のごとくJRAへの苦情となるわけだが、オフィシャルHPでアンカツのことだけコメントしてる(しかも理事みずから)のはなぜ?正当な理由であれば、そんな必要ないんじゃないの。いかにもわざとらしくて、言い訳めいて見えるぞ。受験する際「笠松の騎手免許は返上しなくて可」というアリがたい恩情の言葉も“そーいうことか”と勘ぐりの材料にしかならない。
もとよりの中央と公営の軋轢では。悪しき前例を残したくないのでは。中央の騎手を守るため・・などなど、いくらでも思いつくぞ。
JRAの調教師からもこんな声が上がっているようだ。橋口調教師「アンカツだけは特例と思ってた、ファンの立場からすればあれだけ信頼して買える騎手もいない、競馬界にマイナス」伊藤雄調教師「だれもが一流と認めるのになにがいけないんだろう、もったいないね」田島調教師「体力測定で思わしくないというのなら落馬後の試験でタイミングが悪かったのかな」関係者サイドからも残念がられ、驚かれるようでは・・。
一応、弁明も聞いておいたほうがいいか。
JRAは「これだけの騎手を落とすことで反響は大きいはず。中央への移籍を一般試験以外で認めるべく、特例処置を設けるかどうか、今後の課題にしなければならない」と安藤騎手の不合格を厳粛に受け止めており、同騎手の再チャレンジ、ほか公営騎手の移籍門戸は、そのまま開放していくとしている。(サンスポHPより抜粋)
ホントかなー?そんなこたあ最初っからワカってんじゃないの?あいかわらずの官僚的社交辞令的美辞麗句のような気もする。なんとも後味の悪い結末であるが、アンカツの「来年の試験を諦めていない」が救いかもしれない。同世代として応援するよ。