ローマ フィウミチーノ(レオナルド・ダ・ヴィンチ)空港に到着したら?
日本からイタリアへの直行便が到着するのは、二つ。ミラノ・マルペンサ空港とローマ・フィウミチーノ空港(別名レオナルド・ダ・ヴィンチ空港、以下ローマ空港)。
首都ローマの空港は、市内から約30キロメートル南西。海に近いフィウミチーノという町にあります。ローマでは、空港のことを「フィウミチーノ空港」と呼ぶことが多く、ガイドブックなどで紹介されているように「レオナルド・ダ・ヴィンチ空港」と呼ぶのはまれ。ここでは、空港から市内へのアクセス方法をご紹介しますが、以下、空港は「ローマ空港」と呼びます。
さて、アクセスをご紹介する前に、まずは、イタリア入国の玄関口となるこの空港内、飛行機到着の瞬間から、どんなルートを通ってイタリアへ入国するのか?からスタートしましょう。
■到着(Arrivo)
ローマ空港から他都市へトランジットをしない場合、Ritiro(手荷物受取)、もしくはUscita(出口)の表示に従って進みます。JAL、アリタリアで到着した場合、到着口から一度、空港本体と結ぶモノレールに乗ってイミグレーションに向かいます。
■入国審査(Imigrazione)
パスポートの提示をし、いよいよ入国。窓口は、EU圏内の旅行者と分かれているので、NOT EUの窓口に並びます。ここで、ガイドブックにあるように、「旅行の目的」「滞在日数」などを聞かれることは、まずありません! ぼんやりとした雰囲気でパスポートにスタンプを押してもらっておしまい。
待てど暮らせど出てこない荷物……こんなところで「イタリア」を早々に実感?!
■荷物受取(Ritiro Bagligia)
入国審査を出たら、機内預けの荷物の受け取りです。乗ってきた便名が表示されているターンテーブルで待ちます。カートは、デポジット式。1ユーロコインが必要になります。荷物が出てくるまで、遅ければ1時間近く待たされることもありますので、飛行機到着直後にアポイントを入れないことをオススメします。
■税関(Dogana)
申告するものがなければ、ほぼスルー。段ボールや、明らかに荷物が多い場合に限り、「シニョーレ!」「シニョーラ!」と呼び止められることがあります。
やっと荷物ができてたら、USCITA(出口)の表示へ
■出口(Uscita)
税関を抜ければ、そこは到着ロビー。到着客を待つ人々で賑わっています。ツアーや送迎予約をしてある場合は、名前を書いたカードを持って待っていてくれます。
さあ、いよいよ市内へ移動しましょう。