文章:遠藤 ひろ(All About「アイドル・タレント」旧ガイド)
初代ブログの女王@眞鍋かをりの誕生!
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| 眞鍋かをり(27)A型 1981年3月31日生まれ 165cm 愛媛県出身 | 誰もが認める初代ブログの女王 デビュー10周年記念エッセイ集 『女子!?ごころ』を4月に発売! |
1999年デビュー後は2005年のFinalDVD発売までグラビアアイドルとして突っ走っていましたが、転機は皆さんご存知の「BLOG」。2004年6月に開設するとあっという間に着眼点の面白さや表現の上手さなどが話題になり(伝説の自身の眼鏡美人姿を披露した事などもあって)「初代ブログの女王」の座を射とめました。2004年というとちょうど4年前…アテネ五輪で東京五輪以来最多タイの金メダル16個・金銀銅のメダル総数が史上最多の37個を獲得した前大会の頃です(「チョー気持ちいい」が流行語年間大賞を獲得)。
WEB業界で言うとホリエモンが大阪近鉄バファローズ買収申し出などで注目を浴びたり(「新規参入」で流行語大賞を受賞)、mixiがスタートしたりという年でした。そんな頃の「BLOG」はまさに特定の人が書くWEB上の読み物…正直世間で騒がれていてもそれが実際どんなモノなのかは知らない人の方が多い時代でしたし、芸能界自体があまり受け入れ態勢では無く慎重でした(有名BLOG・人気BLOGと言われるモノは数えられる位でした)。
なぜならこの「BLOG」というモノが広く一般的に知られるようになる前に既に社会を取り巻いて常に話題になっていた「2ちゃんねる」が1999年の開設以降しっかりと存在していた事の影響があったためだと思われます。芸能界がいまだWEBの重要性にあまり重きをおかず放送業界至上主義体勢というか?地上波ありきの確固たる体勢を誇示しているというか?…IT革命に背を向けているような進歩の遅い体勢に甘んじているのにはそういった背景が影響しているのでは?と思える位、かの巨大掲示板の存在は社会的影響力の問題も含めかなり大きかったと言えるのではないでしょうか。。。
しかもそういう中で先程も名前があがった時代の申し子@ヒルズ族(死語ですかね?笑)代表のホリエモンがTV局の買収を掲げたりと悪い印象を業界内に更に植え付けた代償は大きいですよね?(現在は懲役2年6ヶ月の実刑(求刑懲役4年)判決後1年が経つがいまだ控訴審が続く)。
しかし!そんな中から突出した才能=WEBツールを武器にした「眞鍋かをり」が現れたわけですし、自分も制作人として世代に関係なく次の時代に新たなブームや文化を残していくためには融合・連動に向けて動いていく事を欠かしてはいけないと思って日々動いています。ガイドは芸能とWEBの両方の業界を経験してきて実際肌で感じているのですが、何せ芸能業界の人の軽視に近いWEB認知はあからさまで特に古い体勢をいまだ継承しているプロダクションと制作の肝を握る方々の悪しき体勢は特にお粗末で驚きます。そういった方々が指揮をとったところでブームは作れないと思っています。もう視聴率論議するのやめませんか?いまや素人の方が分析力があるのでは?というか…ブームも後追いになってますし全てがWEBからなんです(「Google」「YOUTUBE」「SNS(mixi)」「ニコニコ動画」…さてどうします?)。
またそれらを取り囲むメディアのいい加減さには同じメディアの端くれとして情け無く本当に嘆かわしい思いをしてばかりです。逆に少しでも早くこのWEB業界に入り込んで色んな経験をして良かったと思っている次第でして、この感覚…特に総デジタル化が進むTV業界に対する危機感=WEB融合(連動)の重要性を伝えていくと共に実際に指揮をとっていきたいと思っています。