政府がデフレ宣言を行うなど、周りを見渡すと景気低迷が長引きそうな雰囲気もちらほらと見え始めています。そんな中で支給される今年は冬のボーナスは、夏に引き続き減少傾向にあります。
楽天リサーチが行った冬のボーナスに関するインターネット調査(2009年11月13日から17日に登録モニター(約174万人)の中から全国の20~69歳の男女計1000人を対象に実施)から、周りのみんなのボーナス状況を見てみることにしましょう。
冬ボーナスはやはり減少傾向だった
まずは、今年の冬ボーナスが本当に昨年冬に比べて減少傾向なのかを見てみましょう。
楽天リサーチが行った調査結果によると、「ボーナスの支給額は昨年冬に比べて減りそう」と答えた人の割合が48.5%にのぼっていることがわかります。金額に差はあれど、約半数の人が昨年冬よりも減りそうだと答えているのです。ちなみに、「昨年と変わらない」は32.9%、「増えそう」は8%となっています。
拡大画像あり。楽天リサーチより
冬ボーナスは受け取れるだけ幸せ
しかし、ボーナスを受け取れる人はまだ幸せと言えそうです。というのも、今年の冬ボーナスが支給される予定についての質問に、「支給される予定はない」が24.1%、「支給されるかどうか分からない」が16.6%となっており、4割にものぼる人がボーナスを受け取れないかもしれないという結果が出ているからです。
拡大画像あり。楽天リサーチより
ちなみに、「支給される予定」と答えた人は59.3%となっています。今年は昨年よりも懐の寒いお正月を迎える人が増えるのかもしれませんね。
次のページでは、ボーナスの預け先などについての調査結果を見ていきます。