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ソ・ジソプファンミーティングIN横浜

ドラマ『ごめん、愛してる』などで大人気のソ・ジソプが、6月23日(金)ファンミーティングを開きました。現在公益勤務中のソ・ジソプが日本でファンに出会うのは約一年ぶりのことです。

執筆者:桑畑 優香

ドラマ『ごめん、愛してる』などで大人気のソ・ジソプが、6月23日(金)、パシフィコ横浜でファンミーティング「『ごめん、愛してる』の世界へーin YOKOHAMA」を開きました。現在公益勤務中のソ・ジソプが日本でファンに出会うのは約一年ぶりのこと。とっても緊張気味だった会見の様子と、感動のファンミーティングの模様をお伝えします。

「一番印象的だったのはキスシーン」

一つ一つの質問に丁寧に答えていたソ・ジソプ
ファンミーティングに先立って行われた記者会見。『ごめん、愛してる』のムヒョクとはイメージが異なるダークスーツ姿で現れたソ・ジソプ。「今日のスタイルについて」という質問に、少し考えて「平凡に見えるように……(笑)」と答える彼に、誠実な彼の素顔が垣間見えました。

―ムヒョクを演じることで学んだこと、感じたこと。
「ドラマの撮影中ではなく、終わってから感じたことがたくさんあります。家族の大切さ、そして男女の愛もこれまでと違うように感じるようになりました。どんな風に感じるようになったのかは秘密です」

―このドラマは放送後も、ドラマの世界から抜け出すことができない方がたくさんいたのですが、ソ・ジソプさん自身はどうでしたか?
「ドラマが終わった後すぐは不思議なことにとてもラクでした。が、その後ムヒョクのことを忘れるために苦労した記憶があります」

―今回の役を演じるに当たってすごく難しかったと思いますが、役作りに関して苦労した点は?
「外見はスタイリストと相談しながら作りました。内面は作家の人がかいた台本どおり演じました。ムヒョクは感情の表現が激しいので、頭では理解してもそれをどのように演じたらよいのか悩みました」

―ドラマの中で一番好きだったシーン、印象的だったシーン、好きなセリフなどありましたら教えてください。
「好きなシーンは、場面ではすごく温かく映っているシーンですが、ウンチェとのキスシーン。そして好きなセリフはナレーションの中で、『ナレーションで、たった一度もお母さんをキライだったことはありません。生んでくれてありがとう』というセリフです」

―韓国の新聞に朝の出勤のときに台湾や日本のファンが待っている姿が出ていましたが、その時の気持ちは?
「いつも感謝しています。とても幸せです。朝早いのに来ていただいて感謝しています。
ちょっと気になるのは一緒に働いている人もいるので、その方たちが困るようなことがないように、そのことが心配です」

会見の間中、汗をかいていたソ・ジソプ。久しぶりに日本のファンの前に立つためか、とても緊張している様子が伝わってきました。

ファンミーティングでは“もう一人のムヒョク”も登場!次ページで!>>
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