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いまさらですが2006年AV界を振り返る!

普通「××を振り返る」というと年末企画ですが、当ガイドは一味違う!‥いまさらですが、2006年AVシーンを振り返りたいと思います。当ガイド独断と偏見の10大ニュース&ベスト女優&監督は?

執筆者:大坪 ケムタ

更新日:2007年01月30日

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吹き荒れる元芸能人ラッシュ!でも1位は‥

業界ニュースに続いては2006年活躍した女優ベストテン!売れ行き+話題性+当ガイドの脳内偏差値で昨年活躍した女優を独断と偏見で選んでみました。ご不満もあるでしょうがグッとこらえてご覧あれ。(女優名右は代表作)

1位 麻美ゆま  『ギリギリモザイク SEX ON THE BEACH』
           (エスワン)
2位 紅音ほたる 『雌女anthology』(アウダースジャパン)
3位 範田紗々  『芸能人デビュー 範田紗々』(SODクリエイト)
4位 穂花    『ディープインパクト 穂花セルデビュー』(プレミアム)
5位 青木りん  『現役アイドル ギリギリモザイク』(エスワン)
6位 白石さゆり 『初めての人妻さん』(溜池ゴロー)
7位 みひろ   『大奥 蕾の乱 明日への契り』(マックスエー)
8位 Marin.   『チ●ポが生えたギャル校生』
           (ワープエンタテインメント)
9位 早乙女優  『Ging Ging完全版』(ミリオン)
10位 吉崎直緒  『SEX.』(KUKI)


いまさらですが2006年AV界を振り返る!
麻美ゆま代表作『ギリギリモザイク SEX ON THE BEACH~南の島でパコパコ!』(エスワン)。
2006年は業界ニュースベストテンでも書いた通り「元芸能人」が人気の中心。ただし転身してデビュー作は超バカ売れするも、その後はソコソコ‥なんて女優も少なくない。そうした一過性の話題だけでなく、その存在感をデビュー以来変わらずアピールし続けた麻美ゆまちゃんを1位に推したいと思います。近年モデル体型で顔つきもクールな単体女優が増えてますが、彼女はファニーフェイスに巨乳、そして何より笑顔がイイ「AVアイドルの王道」。デビュー時も元××、なんて大々的に取り上げられたわけではないですが、エスワン・アリスジャパンという現在最高の単体女優を生み出す2メーカーが同時発売したのでも分かる通りの逸材、あっさりトップを取ってしまいました。蒼井そらの後継者として、2007年はまだ彼女を知らないファンをトリコにして欲しいものです。
あいかわらずの単体女優天下の2006年でしたが、企画・企画単体女優でひとり気を吐いたのが紅音ほたるちゃん。各メーカーが意欲作をリリースするAV OPENではアウダース・ムーディーズ・レアルワークスの3社が彼女を起用。今、一番信頼されてる女優であることが分かります。

いまさらですが2006年AV界を振り返る!
ビーバップ・みのる監督作品『僕と企画女優の生きる道~37日間の洗脳生活~』(ドグマ)
女優に続いてオールアバウト的2006年ナンバーワン監督。痴女AVブームも一段落し、シンプルな単体女優物が売れ行きの中心だった2006年。そうした売れ線はクセの無いものが主流だったりしますが、その反面で若手監督たちによる「AV OPENチャレンジステージ」が開催されたりと次世代を担うAV監督が徐々に登場している匂いを感じます。
その中で2006年快作を立て続けにリリースしたのがドグマのビーバップ・みのる監督。ユルムードが爆笑と妙な湿感を呼ぶ『ナンパ第三世代』シリーズ(ドグマ)、そしてこれまでの作品の結晶ともいえるD1クライマックス審査員大賞受賞作『僕と企画女優の生きる道~37日間の洗脳生活~』(ドグマ)。オーディションで出会った女優に寄生してヒモになっていくまでの展開は、まさに外道!これまでのドキュメントAVと呼ばれる作品の監督はどこか文化系・映画少年の香りがしたんですが、この監督はこういう「日常」を生きてきたんだろうなぁ、というリアルさがあるのがイイ。
見終わった後「この子は一生こうヒモられて生きていくのだなぁ」と思い、「自分もアッチ側に居てもおかしくないのかも‥」とゾッとする。そういう他人事ではない、明らかに外道な展開なのにどこか面白おかしいチャーミングさが作品全体に漂う。そういう「2ちゃんねる世代」的な匂い(みのる監督が2ちゃんねるを見てるかどうかはおいといて)は他の監督には出せないカラー。今のセルAVユーザーは30代中心ですが、ぜひ20代にこういう作品見てほしいですねぇ。
この快作を注目させたD1クライマックス、『裸の大陸』『少女は挿入される生き物』など意外な作品がヒットした「AV OPENチャレンジステージ」には今年も注目したいものです。

転換期の2005年、ユーザー拡大に向けて様々な仕掛けを各メーカーが始めた2006年。2007年にはもっとデカい仕掛けも用意されてるような話も聞いてますし、まだまだ退屈させてはくれなさそうなAV界。今年も大ネタ小ネタ問わずオールアバウトでは気になるニュースをお送りします。今年もよろしくお願いします!

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