災害危機管理アドバイザー。不慮の疫病で生死をさまよった経験から「防災士」資格を取り、災害や危機管理問…
ガイド記事を元に、「離乳食」ガイドの川口由美子さんやみなさんとで、離乳食について語り合える場所です。
防災関連情報
更新日:2009年11月27日
このところ火災被害が続発しています。1年中起きる火災被害は、特に冬場には空気が乾燥しているために、より被害が大きくなる傾向があります。今回はこれまであまり語られなかった粉塵爆発による事故の危険とともに店舗火災による被害に遭わないようにするポイントを紹介します。
冬場に増える火災被害。リスクを下げるには個人の自覚が最も重要
この粉塵爆発という現象は、実は「火薬」だけでなく「小麦粉」や「砂糖」などの可燃性の粉塵が空気中に散らばった場合にも発生する現象です。その威力は工場などの建物を吹き飛ばすほどの被害をもたらし、国内でも過去に多くの被害を発生させています。つまり、条件が整えば家庭でも起こりうる事故だということなのです。韓国の事故原因はまだ究明されてはいませんが、現場状況から見てその可能性は高いと言えるでしょう。台所などで「粉類」を扱うときは、換気をした上でガスやタバコなどの「火の気」のないようにすることが万が一に備えるポイントです。
また、年末になると空気が乾燥していることもあり、多くの火災被害が発生します。特に最近気になるのが「店舗火災」における被害です。年末には飲み会や忘年会が多く行われていますが、繁華街の雑居ビルに行くと、いまだに廊下や階段に荷物が山のように積まれていて非常口の役目をなしていないところをよく見かけます。
2001年の新宿歌舞伎町における放火原因による火災では44名もの命が奪われることになりました。この火災をきっかけに消防法が改正され、管理権限者は重大な法的責任を負うことになっていましたが、現場ではなかなか徹底されていないのが現実です。また訪れる客の方も、いちいち訪れる店の非常口や脱出経路を確認しないのが普通です。しかし、もしも宴会の幹事などをする場合。リスクを軽減する方法を考えるべきではないでしょうか。そしてこれから店舗を選ぶとするならばどんなことに気をつけるべきなのでしょうか。
それには次のポイントが重要です。
ガイド記事を元に、「離乳食」ガイドの川口由美子さんやみなさんとで、離乳食について語り合える場所です。