使いやすさをさらに向上 無線LANやDVDトレイ内蔵が魅力の
エプソン「Colorio」シリーズ
エプソンの「Colorio」シリーズは、スクエアなデザインが特徴的だ
エプソン「Colorio」シリーズの魅力として最初に挙げられるのは、スクエアでスタイリッシュなデザインだ。全モデル前面給紙タイプで、EP-904F/904A/804A/774Aの4モデルは前面2段給紙トレイを採用している。背面給紙タイプに比べて上部のスペースが狭くても大丈夫なだけでなく、用紙の補充も手軽だ。
EP-774A以上のモデルにはボタンで自動開閉するCD/DVDトレイが内蔵。EP-904F/904Aの2モデルにはADF(自動給紙装置)が備えられている(EP-904Fはファクス機能も内蔵)のも魅力と言える。
EP-904F/904A/804Aの3モデルが有線LANと無線LANに両対応し、PX-434Aは無線LANに対応する。EP-774A/704Aは別売の「PA-W11G2」で無線LANに対応する。2010年秋モデルでは多くの機種がネットワーク対応していたが、2011年秋モデルは若干退化した印象だ。
スキャナがCCD方式ではなくCIS方式なのがキヤノン「PIXUS」シリーズに対して引けを取っている部分だが、EP-904F/904Aは自動両面印刷にも対応。Colorioシリーズはにじみやすい染料ブラックインクを採用しているため文書印刷はあまり得意ではないが、写真印刷画質や機能面ではほぼPIXUSシリーズと拮抗している。
デザインは2010年モデルから引き継いでいるが、EP-804Aにブラック、ホワイトに加えてレッドのカラーモデルをラインアップしており、かなり攻めてきた感がある。そのほか、エントリーモデルのPX-434A/404Aにはホワイトのカラーを採用しており、ホワイト系で統一したリビングなどにも置きやすい。
iPhoneやAndroidなどスマートフォンや無線LAN対応ケータイからの印刷にも対応
エプソンが提供する無料アプリ「Epson iPrint」を利用すれば、iPad/iPhoneやAndroidスマートフォン、無線LAN対応ケータイからのワイヤレス印刷にも対応。スマートフォンやタブレット端末の無線ネットワーク内にあるColorioを自動で認識し、写真アルバムに保存した写真を手軽に印刷できる。
EP-904F/904A/804A、PX-434Aの4モデルは、写真や文書ファイルをメールに添付して送るだけで印刷できる「メールプリント」に対応。メールを送信可能な機器からなら、どこからでも印刷できる。そのほか、スマートフォンやPCからクラウド経由で印刷できる「Googleクラウドプリント」にも対応する(2011年秋サービス開始予定)。
EP-904F/904Aは外付けHDDを共有できる「外部記憶機器共有」にも対応
上位モデルのEP-904F/904Aの2モデルは、外付けHDDを本体に接続してネットワーク共有できる「外部記憶機器共有」にも対応。家族の写真やスキャンしたデータをHDDやUSBメモリーに保存することで、ネットワーク内のPCから写真などのデータを閲覧・印刷できる。外部記憶機器へのデータ保存はPCレスでColorioから直接できるので便利だ。
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