文章:飯野 耀子(All About「食育」旧ガイド)
 |
| 世界中のセレブから信頼される腸およびアンチエイジングの権威、クロード・ショーシャ博士。 |
今年もそろそろ鼻がぐずついている方がいらっしゃいますが、目に見えないところで起きるアレルギーがあるのをご存知ですか?
それは腸内アレルギー。これは特定の体質において起きるアレルギーではなく、実はすべての人が何かしら素因を持っているという食物アレルギーのこと。逆に言えば自分にとってアレルゲンとなる食材が解っていれば簡単に「自分にとって健全な食生活」を送ることが可能とのこと。そこで今回はクロード・ショーシャ博士に腸内アレルギーについてお話を伺ってきました。
腸は第二の脳
 |
| アンチエイジングはもちろんのこと、腸内環境改善の指南がたくさん載っている。 |
日本人は大腸ガンが多いとも言われる民族で、大腸ガンに関しては食生活が原因となっていることが高いパーセンテージになると言われています。そういう意味で大腸ガンは家族性だと言われ、予防の意味も含めて昨今、食物繊維の重要性が改めて叫ばれています。またお通じの芳しくない人も多いのですが、最近では子供にも非常に便秘の子供が多いと言われています。
腸はセロトニンなど20種類の神経伝達物質を分泌することから「第二の脳」と呼ばれています。そう考えると成長期の子供の腸内環境が悪いことは避けたいこと。また腸内環境を整えることが食生活を気をつけることでできるのであればぜひ、気をつけてあげたいですね。そこでまずはショーシャ博士推奨の食生活のルールをご紹介します。
- 食事はタンパク質から食べ始める
- 毎日、身長と体重を足して100で割った量の水分を摂る
- 1日に3度の食事と16時~17時の間に間食を摂る
- GI値の高い食品は避ける
- 朝起きてすぐと朝食を食べる前に冷やしていないお水を飲む。(コーヒーは飲まない)
- 朝食後は1時間ごとに水か緑茶などのお茶を飲む。(水にレモンを絞ってもいいでしょう)
- 空腹を感じる場合はタンパク質またはエクストラバージンオイルの摂取量を増やす。
学校などにいっていると6番はちょっと難しいかもしれませんがそれ以外のルールは簡単なものばかり。ぜひ今日から試してみてください。
ちなみに7のエクストラバージンオイルには腸の蠕動運動を促す作用があるのでお通じが悪い人には特にお勧めです。