ポイントは生姜を入れないこと
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| 歴史的建造物にも指定されている末廣酒造の嘉永蔵。今ではポピュラーな山廃造りの日本酒が明治の初めに生まれた時は、全国に先駆けて試験醸造をこのお蔵で行ったそうです。 |
今回は日本吟醸酒協会理事長の
末廣酒造社長、新城さんに美味しい甘酒の作り方を教えてもらいました。
まずポイントは生姜を入れないこと。これは生姜を入れることによって酒粕の香りが飛んでしまうのでもったいないからということ。香りを味わうことも味覚教育では大事な要素ですからね。ぜひ、この機会にひな祭りを楽しみながら酒粕の香りを楽しんでみてください。
次に大事なポイントは最後にひとつまみお塩を入れること。これはお汁粉などにお塩を入れるのと同じ理由。こうすることでさらに甘酒の甘みが引き立ちます。
この2点さえ押さえてしまえば後はとっても簡単に甘酒が作れます。ぜひ今年のおひな様は手作りの甘酒でお祝いしてみてください。
甘酒 材料(1人分)
酒粕 50g
和三盆(白糖でも可) 50g弱(お好みで調整してください)
お湯 200cc(濃さはお好みで調整してください)
塩 ひとつまみ
甘酒 作り方
1.お湯で酒粕を溶きます。(しばらくお湯に酒粕を浸しておくと溶きやすくなります)
2.1が好みの粘度になったら強火に短時間かけてアルコールを飛ばします。そこに和三盆を加えて混ぜます。
3.塩を混ぜて、器に注いで出来上がり。
ちなみに酒粕には高級化粧品にも多数使われているお肌にいい成分が含まれているのでパックするのもいいんですよ。固めのヨーグルト程度に酒粕をぬるま湯で溶いたものを、特にシミなどが気になる部分にパックしてみてください。酵母の力で美白効果がすごいんです。もし酒粕があまったらこちらも試してみてくださいね。
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