文章:河崎 環(All About「子育て事情」旧ガイド)
掃除好きの男子は少ない?
 |
| 畳にほうき。なかなかこんな風景も見れなくなってきました…… |
掃除機。ゾウさんのように愛らしく、ブーンと音をたてながら床のチリやゴミをキレイに吸い取ってくれる、働き者。それは、アレルギー持ちの家族を持つ家庭にとっては生命線でもあります。
しかし、家事好き男子たちの暮らしぶりを聞いてみると、料理や洗濯は得意でも、意外にも掃除は「あんまり好きじゃない」との声もチラホラ! その理由は、どうやら「掃除機を出すのが面倒くさい」と、掃除機自体の重さや音、取り回しにくさにあるようです。
もちろん、女子でも男子でも、キレイな部屋に住みたいもの。まして子どものいる環境ならなおさらです。
ところが、ひとたびベビーの生まれたママたちにとって、掃除というのは本当に大変。ベビーが起きているときはひたすらその世話に追われ、ようやく寝てくれたとしても、「さ、掃除機かけよう」なんてことをしたら、その爆音でベビーが起きちゃう! ハウスダストは気になるけれど、仕方がないから今日もシート式の床ワイパーでお茶を濁そう……となってしまうのです。もちろん毎日それでは床の目に入り込んだハウスダストは取りきれない、というのは感覚で分かりますよね?
ですから、パパの家事参加を願うときに、ママの本音の「やってくれたらなぁ」リストのかなり上位に「掃除」があるのではないかと、ガイドは睨みました。というわけで、今回は「パパもママもベビーも、みんなが幸せになる掃除機」選びといきましょう!
家電のデザインは生活を彩り、スペックは生活を規定する
さて、実はデザイン家電「大好き」のガイド、これまでもあれこれと投資しては痛い目を見てみたり、酔いしれたりと、様々やって参りました。その経験をもってようやく知るに至ったのが、「デザインは生活を彩り、スペックは生活を規定する」ということ。
デザインは確かにココロ躍るものであり、そこにあるだけで楽しい気分にさせてくれるものでありますが、一方で高いスペックは、それだけ暮らしをラクにしてくれたり、余暇の時間を提供してくれるものであったりするのです。
ですから、子育て家庭にとって、家電選びはデザインとスペックの両面で(さらに当然、価格も)バランスの取れているものであるのが望ましい。では、そんないいとこ取りのスーパー掃除機はあるのか、と、ガイドは「自分がいま、掃除機を買うなら?」という視点であちこち探してまいりました。
>>>サイクロン vs 紙パック式、どちらに軍配?>>>