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節約できるおむつ処理ポット くるっとポン(3ページ目)

不況の世の中、紙おむつにかかる経費を削減しましょう。使用済み紙おむつを入れるゴミ箱のカセット代をカット。市販のゴミ袋が使えるからランニングコストも格安。長く使えるユニークな紙おむつ処理ポットをご紹介。

執筆者:竹内 淳子

「ポン」「くるっ」で、重しがふたに

くるっとポンを実際に使用してみたガイド。気になる臭いですが、絶対に漏れないというわけではありません。暑い夏場に一週間ほど溜め込んでから、くるっとポンに顔を近づけて嗅ぐと、さすがにほのかな臭いが。2~3日の間、おむつを溜めるのであれば大丈夫でしょう。どうしても気になる場合は、まず小さなビニール袋に使用済み紙おむつを入れてから投入し、1日ごとにゴミ袋の交換を。市販の安いゴミ袋なら、コストを気にせずこまめに交換することができますね。

使用済み紙おむつの他、生ゴミ入れにも、もちろん普通のゴミ箱としても使い回しできるので長く使えそう。お手入れは、分解しぬるま湯の石けん水で固くしぼった柔らかい布で拭いて。分解は簡単なので、使用しているうちに臭いが気になったらお手入れをするとよいでしょう。重しが自動的にゴミ箱にふたをする発想はユニークで、おむつをポンできるワンアクションの操作が使っていて楽しいアイテムです。

<DATA>
くるっとポン
ハンドルで持ち運びがしやすいくるっとポン。捨てたゴミが見えないので、キッチン用にも購入はこちら(Amazon)

・商品名:くるっとポン
・通常販売価格:5985円(税込)
・サイズ:40×28×55cm
・素材:ポリプロピレン ABS(丸留め具)
・販売元:リトルプリンセス

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