子育て/子育て関連情報

はじめよう! 子どもの花粉症を防ぐ生活(2ページ目)

子どもの花粉症を防ぐコツは環境にあった!? 身近なことからできる「子どもの抵抗力を育むコツ」をご紹介いたします。

執筆者:松原 美里

「わが子のためのを思うと、できるだけ不安要因は遠ざけたい。」そう考えるのが親心かもしれません。その一方で子どもの育むべき抵抗力を奪ってしまう可能性も。人や動物との触れ合いを見直してみましょう。

狭い家で、子だくさんの状態で育てる

お友だちと遊ぶ
きょうだいやお友だちと一緒の生活が強い体を育みます
今は一人っ子の家庭が増えましたが第一子のアレルギー発症率が6.3%なのに対し、第二子は4.9%、第三子は3.1%と発症率が下がっていくことが分かっています。これは、第一子の場合ママも手探りでいろいろと手を掛けて育てる傾向があるのに対し、第二子・第三子は子育ての感触が分かり、いい意味でゆるく育てることができるためと思われます。

一人っ子の家庭は地域の子育て広場などを活用し、ほかの家庭の子育てを知ることで大らかな子育てを取り入れてみましょう。

早期に託児所などに預け、細菌感染の機会を増やす

保育所など子どもの多いところでは、風邪やインフルエンザなどをもらいやすいこともありますが、小さいうちはさまざまな菌に対する免疫力をつける時期でもあります。そのため、「保育園に通い始めて、最初の2年ほどは病気ばかりしていたけれど、その後はほとんど体調を崩さなくなった」という声もよく聞かれます。

菌から隔離をするのではなく、免疫力をつけるのにも集団生活は最適なのです。

生後早期にBCGを接種させる

BCGの予防接種を受けるとナチュラルキラーT細胞が活性化し、喘息やアレルギーの反応を防ぐ働きがあります。そのため、BCGを受けておいたほうが花粉症になりにくいのです。

1歳を過ぎるとBCGの効果は薄れるという側面もあります。赤ちゃんを病気の可能性から守るためにも、生後6ヶ月以内に接種しておきましょう。

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