２階：のびのびひろば（主な対象年齢：乳幼児）
３階のわくわくひろばにある「人体迷路」は大きい子たちが活発に遊ぶことができるのに対して、こちらのコーナーは乳幼児限定で遊べる、安全な遊び場所。活動的な大きい子どもと一緒にいると、発達途中で防衛能力も未熟な乳幼児は怪我をするのではないかとヒヤヒヤするものですが、ここでは活動量もおなじくらいの子どもたち、おっとりと自分の世界で遊べる子どもたちが親子の時間を楽しんでいます。
さまざまな工夫の凝らされた手作りおもちゃや懐かしいおままごとセットなど、昔ながらのおもちゃが並んでいて、子どもたちは自由に遊びに没頭していました。お魚釣りゲームも大人気でした。
また、２階には東京臨床心理士会事業による「こども相談室」もあります。子ども自身や家族の相談ごとがある人は、児童会館に来たついでに寄ってみてはいかがでしょう？（※月・木・臨時休館日を除く毎日）
アスレチックコーナーでは、つり橋や滑り台、ジャングルジムなど体を動かす遊びができます。
折り紙の作り方も掲示されています。トトロ、アンパンマン、しょくパンマン、バイキンマンなど。親子で一緒に作ってみては。
温かみのある手作りおもちゃ。ママたちが自宅で手作りできるおもちゃのヒントもいっぱいです。子どもたちは、ママのぬくもりの感じられる手作りおもちゃが大好き。真似して家でも作ってみてはいかがでしょう？
>>玄関ロビーのある１階で情報収集を>> 
