文章:浅川 美映(All About「育児の基礎知識」旧ガイド)
ご好評をいただいている「おすすめ絵本の紹介」です。そして、今回は、さらにご好評いただいている「読者の方のおすすめシリーズ」です♪さて、今回は、どのような絵本が集まったのでしょうか?
「たっちゃんぼくがきらいなの」
たっちゃんはじへいしょう(自閉症)岩崎書店【orangeさん】まだ、なかなか社会に認知されていない誤解を招きやすい障害です。ぜひ親御さんの世代まで読んで知ってほしいです。幼稚園児から親子で一緒に読める、自閉症理解への第一歩になる本だと思います。
一番社会から受けやすい誤解について、非常に簡素に的確に表現されています。
■浅川よりコメント■
自閉症は、本当に誤解をされやすい障がいです。今春は、ドラマでも自閉症の子のお話がありますが、様々な形で、理解されてもらえると嬉しいです。「みんなみんなぼくのともだち」偕成社【桂子さん】読みきかせボランティアをしています。小学校で読んだ本ですが、障害を考えてもらおうと・・・・読んでみました。感想を直接聞けなかったのですが、4年生のお子さんに読んだ時、素朴な絵とかざらない文に、じ~っと見入ってくれたようでした。
この本は、私自身がとっても感動してしまった本なんですよ。
■浅川よりコメント■
絵本からだと、難しく考えてしまいそうなことも、まずは絵(視覚)と、お話(聴覚)で、す~~っと入っていくことでしょう♪私も、読んでみます!
「ぎゅっ」徳間書店【ちひまさん】うちのもうすぐ2歳になる長女のお気に入りは徳間書店の「ぎゅっ」です。ジェズ・オールバラという人が「HUG」という題で書いたものを訳してるようです。といっても中には「ぎゅっ」という言葉しか出てきません。
上手に描いた子供たちの好きそうな動物の微妙な表情。絵だけ見ても話しがわかる目で楽しむ本です。はじめは私が適当にセリフをつけて読んでましたが、最近しゃべれるようになったので「読んでみて」というと自分で感情表現しながら読んでいます。寝る前も「アイアイ ホン」(主人公がサルなので)とか「ぎゅっホン」といって必ずと言っていいほど読みます。
単語がしゃべれるようになった頃に婆ちゃんから贈られた物で、動物好きの娘は大喜びでページをめくりながら何か言ってたことを思い出します。一度、読んで見てみて下さい。
■浅川よりコメント■
表紙の、おさるさんを見ただけで「どんなふうに『ぎゅっ』ってしてくれるのかなぁ?」と、想像しちゃいますね♪可愛い動物達の登場に、さらに可愛い我が子が、ぎゅっ!と真似する姿・・・かわいいでしょうね♪♪
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