文章:久米 信行(All About「Tシャツ」旧ガイド)
グリーン電力グッズを買って自然エネルギー普及を応援
 |
| あなたも+グリーン宣言 |
グリーン電力と聞いてもピンとこない人がまだ多いかもしれません。
「グリーン電力とは化石燃料からなる『従来型のエネルギー』ではなく、太陽光、風力、バイオマス、地熱、水力などの『自然エネルギー』によって発電された電力です。このグリーン電力は、二酸化炭素の排出量が少ないエネルギーであり、地球温暖化の危機に対して世界ではこのグリーン電力の拡大が積極的に行われています。(
1億人のグリーンパワーwebより)」
地球温暖化防止というと、便利な暮らしや経済発展を犠牲にすると思われるかもしれません。
しかし、ドイツでは自動車産業の次に国際競争力を誇って雇用を創出するのは、グリーン電力産業だと位置づけています。これまで、5%だった自然エネルギーが昨年は12%に達し、2030年には45%という高い目標に見直しています。
ところが、洞爺湖サミットの議長国である日本では、現在の自然エネルギーはわずか0.96%であり、2014年の目標が1.63%でしかないのです。
その結果、太陽光発電パネルでずっと世界一だったシャープは、この3年間でドイツのキューセルズにその座を奪われてしまいました。
これだけ自然エネルギーに遅れている日本が、世界の前向きな取り組みに追いつくためには、みんなの理解と行動こそが大切です。
そのために始まったのが「
1億人のグリーンパワー。」キャンペーンです。
1万人のクリエイターネット「ロフトワーク」でデザイン公募
 |
| 425点もの力作が集まる |
1億人のグリーンパワーの公式Tシャツは、1万人ものクリエイターが参加するネットワーク「
ロフトワーク」の協賛で公募されました。急に決まった企画でしたので、公募期間は1ヶ月もありませんでした。しかも、自然エネルギー=グリーンパワーという抽象的なテーマです。
この条件で、どれだけデザインが集まるのか....しかし予想に反して、なんと425点もの応募がありました。やはり、クリエイターのエコ意識も確実に高まっているのでしょう。いずれも力作ぞろいです。私も審査員を勤めましたが、悩みに悩みました。そして、応募作の中から21点の入賞作が選ばれたのです。
入賞作は、7月7日の洞爺湖サミット、
8都県市の地球温暖化防止一斉行動~エコウエーブに合わせて開催された「1億人のグリーンパワーナイト」のファッションショーで発表、ついに販売が開始されました。
>>>
1億人のグリーンパワー・ナイト@7/7新宿サザンテラス