文章:久米 信行(All About「Tシャツ」旧ガイド)
■コカコーラロゴで埋めつくされた空間
20年前ならともかく、今さらCoca ColaのTシャツなんて着れないという人も、まずはお台場に行ってみてください。
お台場メディアージュにあるワールドオブコカコーラ東京に行けば、そのアイテム数と、コカコーラ世界観に圧倒されるでしょう。
昔むかし、免許取立若人集う暗闇だった頃のお台場を知る人なら、今の夜景は、まさに都会の蜃気楼のよう。そう、蜃気楼といえばラスベガスですが、実は、そこにあるワールドオブコカコーラが、日本ではお台場にだけあるのです。

例えば....こんなTシャツがあるんです。
ハワイやらグアムやらで、ハードロックカフェのご当地Tシャツを買い集めている人だったら、ちょっと欲しくなるでしょう?
浮世絵風の前後柄、しゃれてませんか?
もし、私が、米国で田舎暮らしをしているか、アジアのどこかに住んでいて、日本、いや東京に憧れてお台場に来た人だったら、きっと買っちゃいそうです。
これまで、さんざ、欧米の人が見たら、ぷっと笑われそうな英語Tシャツを好んで着てきた私たちですから...
「ああ、これは外国人が喜ぶ和柄だな。ふふ」と思いつつ、それをあえて着るというのはどうでしょう?