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靴関連情報
更新日:2004年08月08日
「ぴったりの映画があるけど、どう?」と映画担当の同僚が僕にくれた試写会の邦題は「靴に恋して」。編集部大うけ。…どうやら僕は、靴フェチかなんかと思われてるよーです。
靴デザイナーになることを夢見る高級靴店の店員レイレ、知的障害者の娘アニータをもつクラブのマダム、アデラ、夫に先立たれたタクシードライバーのマリカルメン、高級靴を買いあさることで心の隙間を埋める高級官僚の妻イザベル。この5人の女性の運命が、互いに錯綜し、めまいを誘うような人生模様を描いていく…というのがそのストーリーで、キャッチコピーには「靴の数だけ、人生がある」。新しい靴に履き替えることを、この映画は人生を変えるメタファーとして描写している。人はいつの時代も、靴に何かの思いを込めたくなるらしい。これまでに靴をモチーフとした小説なんかをズラズラあげつつ、これって他の商品にはありえないことだよっていったら、また同僚に笑われた。(執筆者:竹川 圭)