アンチエイジングの基礎知識

更新日:2009年11月17日

アンチエイジングにおすすめの7大成分

内側ケアにも外側ケアにも欠かせないアンチエイジングの7大成分を厳選。コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチン、セラミド、レチノール、ビタミンC、アミノ酸による老化予防、食事法、スキンケア法などを伝授します。

ヒアルロン酸とは?

//img.allabout.co.jp/gm/article/19652/josi8.jpg
ヒアルロン酸は赤ちゃんのときには豊富にあるが、40歳頃には半減してしまう
ヒアルロン酸は体の水分保持に欠かせない成分。そのスポンジのような保水力はバツグンで、1g(小さじ1杯)に6リットルもの水分を含む能力があります。加齢とともに体内のヒアルロン酸の量が減少し、40歳くらいになると赤ちゃんの時の20分の1程度に減ってしまいます。皮膚だけでなく、関節、目、血管、心臓など体のいろいろな部分に存在し、ゼリーのようにドロドロした状態で水分を保つヒアルロン酸。関節液として関節に余分な衝撃を与えないようクッションとして働いたり、血管の柔軟性を保ったり、ドライアイや目の疲れを予防します。また傷の修復などでも活躍します。

ヒアルロン酸は肌の真皮層にあり、肌の土台になるコラーゲン繊維に水分とうるおいを与える大切な役割を担っています。また、肌の表面や髪を乾燥から守る働きもしています。

ヒアルロン酸の種類と摂取法

ヒアルロン酸は熱に弱く、脊椎動物しか持っていない成分。鶏のトサカに多く含まれていることが知られていますが、卵の殻の内側に付着している卵殻膜からもヒアルロン酸が抽出できます。

ほかにも乳酸菌や微生物、菌を使ってバイオ製法で生成したヒアルロン酸があります。

ガイドがオススメするのは、ヒトのヒアルロン酸に近くて定着も比較的いい、鶏や卵の殻から摂った天然由来のヒアルロン酸です。ヒアルロン酸は体に取り入れてもすぐに排出されてしまうので、一度にたくさん摂るよりも、食事の度に少しずつサプリメントで摂ったり、化粧水、フェイスマスク、保湿ミストなどでこまめに補給して肌の乾燥を防ぐほうが効果的だと思います。

エラスチンとは?

//img.allabout.co.jp/gm/article/19652/egao2.jpg
たるみ知らずのピンピンした弾む笑顔にはエラスチンが必要
エラスチンは、肌の真皮層で肌の土台となるコラーゲン繊維にコイルのように絡み付き、コラーゲン同士を固定して支える頑丈なゴムのような役割を担っています。

肌以外にも、靭帯、軟骨、子宮、肺などでエラスチンが臓器の伸縮性を保つように活躍しています。

エラスチンは年齢とともに自分の体でつくりだす力が衰え、30歳を過ぎた頃から不足しがちになるため、肌のたるみやシワなどの原因になります。

エラスチンの種類と摂取法

エラスチンは、カツオ・ヒラメ・タラなどの魚や、ブタの血管組織から抽出して作る貴重な成分。5年ほど前からサプリメントや美容液などに配合されるようになりました。

ガイドは、エラスチンも含まれているコラーゲンドリンクやスキンケア製品を、一石二鳥の相乗効果を期待して使っています。

コラーゲンとエラスチンは共同体のように絡み合って、コラーゲンを含む手羽先や豚足、軟骨などにはエラスチンも含まれているので、食事から摂ることもできます。ちなみにガイドの場合、肌のプリプリ感を取り戻したいときは、迷わず手羽先の塩焼きにレモン汁をたっぷり絞って食べています。

  • 印刷する
  • ブックマークする
  • 携帯に送る
  • ブログに書く

あわせて読みたい

この記事の担当ガイド

写真

宇山 恵子

東京医科歯科大学非常勤講師。大学卒業後、新聞社、広告会社で医療・美容・ダイエットなどの取材を担当。英…

続きを読む

ガイドからのお知らせ

ビューティ関連コミュニティ

北欧好きが、愛用の北欧モノを見せ合うコミュニティ

メルマガ登録

【MICOビューティメルマガ】あなたのキレイを応援するビューティマガジン。メイク・ヘア・ネイルなど、リアルに使える美容情報をお届けします。

ショッピングカタログ

All About ウェブマガジン

女性向け

雨が楽しくなる!レイングッズ15

男性向け

マネしたくなるアイデア住宅

All About モバイル

QRコード

All Aboutがケータイで読める!

オススメ記事をメールでチェック

知識・経験を生かして、記事を書いてみませんか?