プロダクトデザイン/デザイン関連情報

未来の乗り物、パーソナルビークル

近未来の都市部におけるクルマの代わりや補助的な移動ツールとして期待されているひとり用の乗り物、パーソナルビークル。今回は近年続々と発表されている、未来の乗り物たちをご紹介します。

執筆者:桑原 勲

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用途に応じて進化する多目的パーソナルビークル「Segway PT」

Segway PT x2
Segway PT x2/93万5000円~ 問:日本SGI

 Segway
芝用タイヤやゴルフバッグキャリア、スコアカードホルダーを備えたゴルフ仕様や、カーゴフレーム上にハードケースを装備した物流仕様、カーゴフレーム、カンドルバーバッグ、LEDテールナイト、反射シールを装備した警備仕様などが存在します
2001年に大々的に発表され、世界中の注目を集めたセグウェイ。年々改良が施されるとともにさまざまなバリエーションが追加されました。さらに'06年にはHT(Human Transprter)から、第2世代となるPT(Personal Transporter)にモデルチェンジ。PTはハンドルを使わず、体重移動だけで方向転換することができます。舗装路用の「i2」とオフロード用の「x2」があり、それぞれの用途に応じてさまざまなパッケージが用意されています。

クルマと合体できるカプセルタイプ「PIXY+SSC」

 PIXYコンセプトモデル
PIXYコンセプトモデル 問:スズキお客様相談室

2007年東京モーターショーに出品されたスズキのコンセプトマシンがこのPIXYです。一人乗りの低速移動ツールのこちらは、パソコンのマウス型の操作機器で直感的に動かすことが可能。このPIXYを2台搭載する「SSC」は、PIXYと合体接続することで、自動車としての移動を可能にする移動ユニットです。SSCはシェアリングで活用されることを前提に設計されていて、クルマ社会の未来像を提案しています。

>>次のページでは、その他のパーソナルビークルをご紹介します。>>

更新日:2009年02月27日

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