一日中ぎっしりと詰まったスケジュールをこなすビジネスマンにとって、機能的な手帳は欠かせないアイテムです。なかでも、曜日ごとに細かいスケジュール管理ができ、ひと目でそれを把握できるバーティカルタイプの手帳は最良の選択肢のひとつといえます。今回はそのバーティカル手帳の元祖である「
クオバディス」を紹介します。
フランスの医師の"発明"
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クオバディス アジェンダプランニングダイアリー
「EXECUTIVE(ジャパンエディション)」2835円~1万6800円、リフィル2100円(クオバディス・ジャパン) |
クオバディス手帳の最大の特徴といえるのが、「アジェンダプランニングダイアリー」と名づけられた、見開きが一週間の"バーティカル"タイプのレイアウトです。カレンダーのように横軸に曜日がとられ、縦軸にはその日ごとの時間が刻まれています。
バーティカルとは、本来「垂直」を意味する言葉。転じて、時間軸を縦に取り、時間単位でのスケジュール管理が可能なレイアウトの手帳をバーティカルタイプと呼ぶようになりました。
登場時、「発明」とまで称されたこの画期的なフォーマットは、1952年にフランス人医師であるDr.ベルトラミによって考案されたものです。その後、その使いやすさはまたたく間に評判となり、2年後の1954年に会社が設立されました。そして、1962年にルーブル美術館で開催された「芸術と産業」博覧会では「20世紀の偉大な製品」に認定されています。
使いやすい機能の数々
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| ドミナント欄 |
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| オートマチック開閉 |
バーティカル手帳の元祖である
クオバディスのフォーマット。しかし、
クオバディスが支持される理由はそのレイアウトだけではありません。実に気の利いた細かなアイデアが随所に盛り込まれています。
時間軸の上にあるドミナント欄はその日の最優先事項やイベントなどを書き込むことができ、重要な予定を忘れずにすみます。また終わった週のページの隅をミシン目に沿って切り取っておくことで、現在の週を瞬時に開くことができるオートマチック開閉機能も実に秀逸なアイデアです。
豊富なバリエーション
現在では世界60カ国で使われ、手帳の定番となっている
クオバディス。本国の「フランスエディション」をはじめ、世界主要国の祝祭日、インフォメーションが英語で表記された「イングリッシュエディション」、ヨーロッパ6カ国語で月・曜日・祝祭日が表記された「マルチラング」、そして日本の祝祭日が日本語表記された「ジャパンエディション」の4つのエディションが存在します。
さらに使う人の用途に合わせてさまざまなサイズ、レイアウトのモデルが用意されているのも
クオバディスの強みです。最もベーシックな8時から22時の時間軸では足りないというビジネスマンには0時から24時まで時間軸が刻まれた「H24/H24」というモデルがあり、携帯性を重視する人には手の平サイズの「CARLA(カルラ)」というモデルがおすすめです。
クオバディスの豊富なラインナップなら自分の使い方に適したフォーマットがきっと見つかります。
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