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抜け毛・薄毛の対策

更新日:2005年04月20日

育毛とは? 増毛とは?

ヘアケアで良く使われる「育毛」と「増毛」という言葉。「それって、どこが違うの?」と思っているのではありませんか? 今回はそれらの違いについてご説明いたしましょう。

文章 : 佐藤 明男(All About「男のヘアケア」前ガイド)
ヘアケアで良く使われる「育毛」と「増毛」という言葉。薄毛に悩む普通の方は、「それって、どこが違うの?」と思っているのではありませんか? 今回はそれら育毛、増毛の違いについてご説明いたしましょう。

自然な頭皮、髪を取り戻すための「育毛」

あくまでも自然で正しいヘアサイクルの中で薄毛をケアする「育毛」。生活習慣も大切です。
まず、育毛です。これは「現在ある髪の毛を健康に保ち、抜け毛を防ぎ、強い髪にする」こと。自分の脱毛原因などを把握し、体質に合ったケアで正常な頭皮に戻し、正しいヘアサイクルを取り戻し、髪の毛を育てます。この言葉の定義は、毛髪に関する事業者のサービスと商品についてのガイドラインを策定し、その遵守を推進している「日本毛髪業界」が示したものです。

実際の方法は、市販の育毛剤(頭につけるタイプの他、飲むタイプもあるんです)、育毛シャンプー、育毛石けんなどで"自分でケアをする"のが一つ。もう一つは、育毛サロンや育毛クリニックなど"専門家の力を借りる"場合。後者では、普通では買えない育毛剤やシャンプー、頭皮を活性化させる専用の機器、プロの手によるマッサージなどを駆使してケアします。
育毛では、正しいヘアサイクルが甦りますから、寿命をまっとうする前に抜ける髪が減ります。そして正当な理由で髪が抜けた後、また新しい髪の毛が生えてくることになります。現状の改善と維持、そして新しい髪の毛の誕生を目指し実現するのが、育毛ですね。

育毛は、無理な力技で髪の毛を増やす(あるいは増えたように見せる)のではありませんから、普段の生活態度も重要になってきます。頭皮と髪に良い影響を与える生活を送る──そこまでを含め、「育毛」と考えれば良いでしょう。

なお、「養毛」という言葉をお聞きになった方もいらっしゃると思います。これはご年輩の方には若干お馴染みですが、最近ではあまり使われない言葉です。意味としては、“養分を補給したり血行を良くしたりして、毛髪に栄養を行き渡らせる”ことでしょうか。ネットで養毛を検索すると、様々な成分を含んだ養毛剤や、毛穴の脂を落として育毛剤の浸透を助けるシャンプーなどが出てきます。養毛は、育毛の一環として捉えてもいいかも知れませんね。

また、「発毛」という言葉も存在しますね。しかしこれも、あたかも"毛がふさふさ生えてくる"というイメージを与えることから、最近では使われない方向にあります。前述の「日本毛髪業界」でも、「発毛」という言葉を広告などで謳わないように、企業を指導しています。


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この記事の担当ガイド

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岡嶋 研二

育毛を促進する正しいシャンプーの仕方や、薄毛・抜け毛の仕組みなど、男性のヘアケア情報をお伝えします。

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